仮組みしてみたら

　世の中ＧＷですが、親会社はカレンダー通りの営業です。当工場とすると飛び石ですけど稼働できるんで稼ぎ時ですが、相変わらず稼働率低いっすねぇ～。ほとんど進捗してないんですが近況をご報告します。

【仮組みしてみると】


　別々に組んでいた胴体と主翼を仮組みして見ます。するとどぉ～でしょう。胴体フィレット部と主翼の間にかなりの隙間。これはパテで処理できる範囲ではありませんね。
　こういうの見ると一気に製作意欲が湧く？いやいや一気に萎えました。隙間をどう埋めるかは後で考えるとして、脚廻りのパーツを切出そうかな。


【ＤＵＮＬＯＰって？】


　脚廻りは前脚、主脚ともかなり繊細なパーツで構成されてます。とりあえずは主脚のタイヤから切出したいと思います。なにやらタイヤメーカーのロゴやらタイヤの規格でしょうか、細かい数字がモールドされてます。
　で、よく見ると「ＤＵＮＬＯＰ」って書いてあるんです。ダンロップって英国のメーカーじゃね？大戦当時、敵国の独国に英国から、ましてや戦闘機のタイヤを輸出してるとは考えられないんですけど・・・。
　とりあえずは知ってるタイヤメーカーのロゴ彫っとけみたいな感じです。結構細かいモールドなんで金型の製作も大変だったと思うんですが。まったくナニを考えて、どういった考証してるんでしょ。なにかと前途多難です。



ついでにコチラもプチっとやっちゃってください。
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コメント 18

あらま、こんなに大きな隙間が！
一体どのように修復をなさるのかしら？
観ている側からすると、そこら辺も楽しみのひとつになりそうです。
by hiro_koba (2016-05-04 06:19) 

まいど、hiro_kobaさん。

接着の仕方で少しは塞がるかなと思ったんですがムリ。
既述の通り、パテでの処理は難しそうなんで、思案中です。
by 川崎工場長 (2016-05-04 07:28) 

niceありがとうございます、ハマコウさん。
by 川崎工場長 (2016-05-04 13:44) 

niceありがとうございます、KENT1mgさん。
by 川崎工場長 (2016-05-04 13:45) 

隙間は困ったものですね。
削るほうは簡単ですが、足りない部分の補充は大変そうです。


大戦当時のダンロップは、すでにあちこちの国で生産をしていたみたいですね。
とはいえ、当時のドイツといえばコンチネンタルタイヤでしょうか。
それにしても、サイドウォールの文字が大きいですね。(^^)
by tetsuan (2016-05-04 20:18) 

nice＆コメントありがとうございます、てつあんさん。

そうなんですよ、削るのは簡単なんですけどね。
そうなんですか、じゃあダンロップのロゴもあながち間違いじゃないかもしれないんですね。
by 川崎工場長 (2016-05-05 08:20) 

niceありがとうございます、ぷっぷくさん。
by 川崎工場長 (2016-05-05 08:21) 

niceありがとうございます、ネオ・アッキーさん。
by 川崎工場長 (2016-05-05 08:22) 

niceありがとうございます、tommy88さん。
by 川崎工場長 (2016-05-05 12:13) 

niceありがとうございます、トレンダー櫻井さん。
by 川崎工場長 (2016-05-05 12:14) 

大きな隙間は困りましたね。
by ねじまき鳥 (2016-05-05 23:00) 

niceありがとうございます、讃岐人さん。
by 川崎工場長 (2016-05-06 06:48) 

nice＆コメントありがとうございます、ねじまき鳥 さん。

ホント、困ります。
こういうのを見ると日本のメーカーの優秀さを感じますね。
by 川崎工場長 (2016-05-06 06:50) 

大きな隙間の解決法！　不謹慎ですがどう対処されるのか
興味津々です。
by 常武鉄道 (2016-05-06 14:15) 

niceありがとうございます、kiyokiyoさん。
by 川崎工場長 (2016-05-06 17:26) 

niceありがとうございます、ＹＵＴＡじいさん。
by 川崎工場長 (2016-05-06 17:27) 

nice＆コメントありがとうございます、常武鉄道さん。

ん～、どうしましょうかね。
今のところノーアイデアですが、
実際、主翼と胴体接着したら真面目に考えます。
by 川崎工場長 (2016-05-06 17:29) 

niceありがとうございます、燕っ子さん。
by 川崎工場長 (2016-05-06 17:30)