一気に完成させたいと思います。 [その他プラモ]
斧(正式名称:ヒート・ホーク)の塗装も終わり全ての部位が揃いましたので、この日は「シャア専用ザク」を一気に組立てて完成させたいと思います。
【揃った部位】
頭部・両腕・胴体・両足・武器と揃ったのがコチラです。後はこれらを組立てれば完成です。各部位は軟質プラのホゾ穴にピンを差し込めば完成するっていう段取りです。
【まずは両足】
まずは両足装着です。パーツ同士がガッチリ嵌って、ちゃんと自立します。
【続いて腕】
続いて両腕です。右腕にはすでに銃(正式名称:ザク・マシンガン)を握らせてあります。左腕も肘の関節を調整して組立てます。
【頭部装着】
次は頭部です。これでほぼ全体は完成です。これからは武器を装着して行きます。
【バズーカ砲装着】
バズーカ砲(正式名称:ザク・バズーカ)です。腰の後ろにあるフックを立てて、そこに砲本体を引っかける感じで装着します。
【斧の装着】
斧(正式名称:ヒート・ホーク)は腰のサイドにある格納ポケットに差し込みます
【これで完成】
これで完成です。
【並べてみました】
前作の「ザクⅡ改」と並べてみました。後発の「ザクⅡ改」のほうがいろんなところが改良されていて精密感がある印象ですが、名機「シャア専用ザク」もそれなりの存在感があると思います。
さてさて、次はナニをお題にしようかな?
【揃った部位】
頭部・両腕・胴体・両足・武器と揃ったのがコチラです。後はこれらを組立てれば完成です。各部位は軟質プラのホゾ穴にピンを差し込めば完成するっていう段取りです。
【まずは両足】
まずは両足装着です。パーツ同士がガッチリ嵌って、ちゃんと自立します。
【続いて腕】
続いて両腕です。右腕にはすでに銃(正式名称:ザク・マシンガン)を握らせてあります。左腕も肘の関節を調整して組立てます。
【頭部装着】
次は頭部です。これでほぼ全体は完成です。これからは武器を装着して行きます。
【バズーカ砲装着】
バズーカ砲(正式名称:ザク・バズーカ)です。腰の後ろにあるフックを立てて、そこに砲本体を引っかける感じで装着します。
【斧の装着】
斧(正式名称:ヒート・ホーク)は腰のサイドにある格納ポケットに差し込みます
【これで完成】
これで完成です。
【並べてみました】
前作の「ザクⅡ改」と並べてみました。後発の「ザクⅡ改」のほうがいろんなところが改良されていて精密感がある印象ですが、名機「シャア専用ザク」もそれなりの存在感があると思います。
さてさて、次はナニをお題にしようかな?
斧の刃を塗ります。 [その他プラモ]
「シャア専用ザク」は接近戦用の小型の斧(正式名称:ヒート・ホーク)を装備しています。前作の「ザクⅡ改」と同様に刃の部分を塗装したいと思います。
【説明書の完成写真】
説明書の完成写真を見ると刃の部分が金色になっています。これに習って刃を金色に塗装します。
【まずは斧の準備】
まずは斧のパーツをニッパで切り出し、いつものようにゲート部分をデザインナイフと金やすりで整形しておきます。
【マスキング】
で、刃の部分をマスキングするんですんが、使うのはコチラ。「ザクⅡ改」のときもご紹介しましたが1mm幅にプレカットされたマスキンギシートです。
2mm幅のものと2枚一組で販売されていて、こういった細かいマスクキングには大変重宝するアイテムです。
【使う塗料】
当工場ではほとんどのプラモデル用塗料をGSIクレオスという会社のものを使っています。タミヤは「タミヤカラー」と称して独自の塗料を販売していますが、他の国産メーカーは塗料を販売していないので、GSIクレオス社のものを指定してるのがほとんどです。
海外のメーカーでも日本語版の説明書がある場合、ほとんどがこの会社を指定です。なんで世界的にもかなりのシェアなんだと思います。
この塗料、数年前(記憶にないけど10年以上前?)に蓋の形状が変わりました。左が以前で右が現在の形状です。
【裏を見ると・・・】
で、今回使う金色ですが、なんと裏を見ると「グンゼ産業」(あの繊維メーカーのグンゼとは違います)となっています。この社名は現在のGSIクレオスに変更する前の社名です。ちょっと調べたら現在の社名になったのが2001年ということですので、この塗料は少なくとも19年前以前に購入したものですね。でも現役でちゃんと使えました。
【蓋を開けるとこんな感じ】
昔の蓋の形状だと蓋を裏返して置くことができません。なんで蓋を開けた時はこんな状態。ピンセットの間に挟んでいます。
【乾燥中】
今回も筆塗りですが銀色同様、金色もムラがでやすい塗料です。下地のプラが濃いグレーだったのか塗料の濃度が薄かったのか一回の塗装ではうまく発色せず。
一回目を完全に乾燥させて二回塗りでなんとか仕上げました。
【斧完了】
これで斧も完了です。全ての部位が揃いましたんで、次回は一気に完成したいと思います。
【説明書の完成写真】
説明書の完成写真を見ると刃の部分が金色になっています。これに習って刃を金色に塗装します。
【まずは斧の準備】
まずは斧のパーツをニッパで切り出し、いつものようにゲート部分をデザインナイフと金やすりで整形しておきます。
【マスキング】
で、刃の部分をマスキングするんですんが、使うのはコチラ。「ザクⅡ改」のときもご紹介しましたが1mm幅にプレカットされたマスキンギシートです。
2mm幅のものと2枚一組で販売されていて、こういった細かいマスクキングには大変重宝するアイテムです。
【使う塗料】
当工場ではほとんどのプラモデル用塗料をGSIクレオスという会社のものを使っています。タミヤは「タミヤカラー」と称して独自の塗料を販売していますが、他の国産メーカーは塗料を販売していないので、GSIクレオス社のものを指定してるのがほとんどです。
海外のメーカーでも日本語版の説明書がある場合、ほとんどがこの会社を指定です。なんで世界的にもかなりのシェアなんだと思います。
この塗料、数年前(記憶にないけど10年以上前?)に蓋の形状が変わりました。左が以前で右が現在の形状です。
【裏を見ると・・・】
で、今回使う金色ですが、なんと裏を見ると「グンゼ産業」(あの繊維メーカーのグンゼとは違います)となっています。この社名は現在のGSIクレオスに変更する前の社名です。ちょっと調べたら現在の社名になったのが2001年ということですので、この塗料は少なくとも19年前以前に購入したものですね。でも現役でちゃんと使えました。
【蓋を開けるとこんな感じ】
昔の蓋の形状だと蓋を裏返して置くことができません。なんで蓋を開けた時はこんな状態。ピンセットの間に挟んでいます。
【乾燥中】
今回も筆塗りですが銀色同様、金色もムラがでやすい塗料です。下地のプラが濃いグレーだったのか塗料の濃度が薄かったのか一回の塗装ではうまく発色せず。
一回目を完全に乾燥させて二回塗りでなんとか仕上げました。
【斧完了】
これで斧も完了です。全ての部位が揃いましたんで、次回は一気に完成したいと思います。
頭部を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の頭部を作ります。主要な構成部位としては最後の部分です。それほどパーツ数は多くないので楽勝だと思います。
【頭部のパーツ】
まずはいつも通りパーツを切り出して、ゲート部分の整形です。ホーズ状のパーツ(正式には動力パイプと呼ぶそうですけど)は多色モールドのAランナーの一部ですが、色が違うだけでなく軟質プラになっています。
色が違えば、もちろん材料のペレットは違うだろうし、軟質と硬質のプラでは融点も違うと思うのですが、どうやって同じランナーにモールドできてるんだろう?ぜひともコロナ騒動が収まったら工場見学へ行って、謎を解かなくてはいけませんね。
【目のシールを貼ります】
続いて目のシールを貼ります。既述ですがガンプラではデカールではなくシールが用意されていますので、気を遣わずに貼ることができます。「ザクⅡ改」と違ってシールの貼る位置がほぼパーツの中央に限定されていますので、その後ヘルメットを被せても位置の変更とかは不要でした。
【頭部完成】
その後、動力パイプ・ヘルメット(?)・アンテナを組み込んで頭部完成です。アンテナ(正式名称:ブレード・アンテナ)は指揮官機特有な装備だそうです。
そういえば「ザクⅡ改」にはありませんでしたね。
ついでに残った左手のパーツも組立てました。左手に武器を持たせるときに使うパーツで人差し指が立っています。
【左手】
当面、左手に武器を持たせる予定はないんですが、処分するのはもったいないですからね。組立てて保管しておきます。
さてさて、これで主要パーツが揃いました。一気に組立てて完成かな?
胴体の残りと右手を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の胴体製作の続きです。前回は腰のサイドとお尻のシールドまで組立てましたが、そこで集中力が切れたので今回は胴体を完成させたいと思います。
【胴体の残りのパーツ】
残ってるパーツを切り出して、いつものようにゲートの整形です。
【前回まではこんな感じ】
前回まではこんな感じのところまで組立てていました。
【順番間違えました】
説明書をよく見ずに腰前のシールドと背中の推進装置を組立ててしまいました。ところが胴体廻りのホース状のパーツ(正式名称:動力パイプ、これは動力源から各所へエネルギーを伝達するもののようです)を挟み込むように組立てるのが正解だったようで、一旦組んだパーツをばらします。
スナップタイトのキットで勘合が抜群なので、ばらすのはちょっと苦労しましたが無事パーツの損傷もなく解体。その後、動力パイプを組み込むことができました。
【動力パイプ組み込み】
こんな感じで動力パイプの装着も完了です。動力パイプのパーツは硬質プラと同じランナーのモールドされているんですが、軟質で曲げて指定の位置に組み込むことができました。
【斧の格納パーツ取り付け】
「シャア専用ザク」は小型の斧(正式名称:ヒート・ホーク)も装備してます。その格納用のパーツを腰の側面に装着して胴体は完成です。
この日は少し余力があったので、保留となっていた右手も一気に作っちゃいましょう。
【右手】
右手の銃を持たせるために人差し指がトリガーにかかるように立ったパーツです。二分割されたパーツで銃のトリガーを挟むようにして固定、銃を持たせます。
【右腕に装着】
その後、製作が完了している右腕の肘関節を調整して銃を持った右手を装着。なかなか自然に銃を持った状態になってると思います。
あと残る主要部位は頭部です。いよいよ完成間近って感じです。
【胴体の残りのパーツ】
残ってるパーツを切り出して、いつものようにゲートの整形です。
【前回まではこんな感じ】
前回まではこんな感じのところまで組立てていました。
【順番間違えました】
説明書をよく見ずに腰前のシールドと背中の推進装置を組立ててしまいました。ところが胴体廻りのホース状のパーツ(正式名称:動力パイプ、これは動力源から各所へエネルギーを伝達するもののようです)を挟み込むように組立てるのが正解だったようで、一旦組んだパーツをばらします。
スナップタイトのキットで勘合が抜群なので、ばらすのはちょっと苦労しましたが無事パーツの損傷もなく解体。その後、動力パイプを組み込むことができました。
【動力パイプ組み込み】
こんな感じで動力パイプの装着も完了です。動力パイプのパーツは硬質プラと同じランナーのモールドされているんですが、軟質で曲げて指定の位置に組み込むことができました。
【斧の格納パーツ取り付け】
「シャア専用ザク」は小型の斧(正式名称:ヒート・ホーク)も装備してます。その格納用のパーツを腰の側面に装着して胴体は完成です。
この日は少し余力があったので、保留となっていた右手も一気に作っちゃいましょう。
【右手】
右手の銃を持たせるために人差し指がトリガーにかかるように立ったパーツです。二分割されたパーツで銃のトリガーを挟むようにして固定、銃を持たせます。
【右腕に装着】
その後、製作が完了している右腕の肘関節を調整して銃を持った右手を装着。なかなか自然に銃を持った状態になってると思います。
あと残る主要部位は頭部です。いよいよ完成間近って感じです。
胴体を作ります。 [その他プラモ]
「シャア専用ザク」の製作もかなり大詰めに近づいてきました。この日は胴体を作ります。まずは両腕を固定する肩のパーツの切り出しと組立てです。
【両肩の組立て】
両腕のホゾに差し込むピンの硬質プラと肩を可動させる軟質プラの二つのパーツで構成されています。続いて胴体の主要パーツです。
【胴体のパーツ】
胴体のパーツは前後二つで構成されていて、中に先ほど組立てた肩の付け根部分、頭部を固定するための軟質プラ、腰部分の側面に取り付けるシールドのホゾになる軟質プラを組み込んで前後を合体させるようになっています。
パーツ下部の球形の突起は両足を取り付けるためのホゾに差し込むピンです。ここで皆さん、ナニかにお気づきになりませんか?そう、前作の「ザクⅡ改」との差です。
【「ザクⅡ改良」との差】
そう、「ザクⅡ改」では腰と胴体が分離されていて、軟質プラのホゾを硬質プラのピンで合体するようにできています。したがって「腰をひねる」というポーズが可能なんです。
可動域は狭いんで掲載した画像では分かり難いかとは思いますが、より多彩なポージングが可能です。後発の「ザクⅡ改」でバンダイさんが工夫・改良してるトコなんでしょうね。
さてさて、そうは言っても製作を進めるしかありませんので。
【胴体の組立て】
胴体前後を組立てた後、各所のシールドを取り付けて行きます。腰のサイド・胸・股間・お尻と進めます。
ここいらで作業時間が一時間超となり、この日の作業は終了です。胴体の一部が残ってしましましたが、そのへんは次回。
新型コロナウィルス新規感染者の増加がとても不安です。東京問題と言いながら首都圏一都三県も心配です。当工場のある神奈川も予断を許さない状況だと認識してます。
皆様も、ぜひご用心いただいて感染しない、させないでこの状況を乗り切りましょう。
【両肩の組立て】
両腕のホゾに差し込むピンの硬質プラと肩を可動させる軟質プラの二つのパーツで構成されています。続いて胴体の主要パーツです。
【胴体のパーツ】
胴体のパーツは前後二つで構成されていて、中に先ほど組立てた肩の付け根部分、頭部を固定するための軟質プラ、腰部分の側面に取り付けるシールドのホゾになる軟質プラを組み込んで前後を合体させるようになっています。
パーツ下部の球形の突起は両足を取り付けるためのホゾに差し込むピンです。ここで皆さん、ナニかにお気づきになりませんか?そう、前作の「ザクⅡ改」との差です。
【「ザクⅡ改良」との差】
そう、「ザクⅡ改」では腰と胴体が分離されていて、軟質プラのホゾを硬質プラのピンで合体するようにできています。したがって「腰をひねる」というポーズが可能なんです。
可動域は狭いんで掲載した画像では分かり難いかとは思いますが、より多彩なポージングが可能です。後発の「ザクⅡ改」でバンダイさんが工夫・改良してるトコなんでしょうね。
さてさて、そうは言っても製作を進めるしかありませんので。
【胴体の組立て】
胴体前後を組立てた後、各所のシールドを取り付けて行きます。腰のサイド・胸・股間・お尻と進めます。
ここいらで作業時間が一時間超となり、この日の作業は終了です。胴体の一部が残ってしましましたが、そのへんは次回。
新型コロナウィルス新規感染者の増加がとても不安です。東京問題と言いながら首都圏一都三県も心配です。当工場のある神奈川も予断を許さない状況だと認識してます。
皆様も、ぜひご用心いただいて感染しない、させないでこの状況を乗り切りましょう。
左腕を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は前回の右腕に続いて左腕を作ります。基本的には右腕と左右対称なんで、共通する紹介画像は省略です。
右腕と異なるのは前作「ザクⅡ改」と同様、肩のシールドが球形になっているところです。そのパーツ割りが、おそらく発売時期が後発の「ザクⅡ改」と違っています。「シャア専用ザク」はこんな感じ。
【「シャア専用ザク」の左肩のシールド】
球形のシールドには三本の角が生えてますが、「シャア専用ザク」のキットではちょうど前後のパーツにかかる真ん中の角が前後それぞれのパーツに分割された一体成形になっています。
【組立ててみるとこんな感じ】
組立ててみるとこんな感じで真ん中の角にパーツの合わせ目が目立ってしまいます。一方「ザクⅡ改」とはいうと・・・。
【「ザクⅡ改」】
肩のシールドの真ん中の角は別パーツになっていて、パーツの合わせ目がありません。そのへんがバンダイさんの工夫だし改善なんだと思います。
旧作同様でも「ガンプラ」は人気があるし、ある程度販売数は期待できると思うんですが、日々進化のための努力をされてるんだと思います。
【左腕の部位が揃いました】
左腕の部位が揃いました。左手になにかを持たせる計画はないので、左手もグーを用意して一気に合体です。
【両腕揃いました】
これで両腕揃いました。
説明書の手順に従うと次は胴体なんですが、ここでもまた後発の「ザクⅡ改」との差があります。では次回、胴体を作るにご期待ください。
右腕を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の右腕を作ります。まずは右肩の組立てからです。
【右肩】
右肩のパーツを切り出して、いつものように仕上げて組立てます。
【右肘】
続いて右肘です。これまたパーツを切り出して、仕上げて組立てます。ここでは肘関節が可動する軟質プラを組み込んでいます。
【肘から先】
肘から先、手首までのパーツを組み込みます。
【右肩のシールド】
次は右肩のシールドです。「ザクⅡ改」同様、板状のシールドですね。裏表のパーツと肩に固定するための軟質プラ三つのパーツで構成されてます。
【手と二の腕】
【各部位が揃いました】
右腕の各部位が揃いましたので、一気に合体させます。主要の接続箇所には軟質プラが仕込まれていて、差し込むことでガッチリ組み上がりますし、各関節がスムーズに可動するのは既述です。
【右腕完成】
でもって、右腕完成です。右手をはめ込んでいないのは、右手には銃を持たせる予定です。説明書の手順に従うとご覧のグーのパーツなんですが、銃を持たせるための専用パーツが別途用意されています。なんで、この段階では右手は接続せずにおきます。
さてさて、次は左腕ですね。多分前作「ザクⅡ改」よりこの「シャア専用ザク」のほうが販売時期が早いと思うんですよね。
そのあたりの改良が左腕には見られて面白いです。
【右肩】
右肩のパーツを切り出して、いつものように仕上げて組立てます。
【右肘】
続いて右肘です。これまたパーツを切り出して、仕上げて組立てます。ここでは肘関節が可動する軟質プラを組み込んでいます。
【肘から先】
肘から先、手首までのパーツを組み込みます。
【右肩のシールド】
次は右肩のシールドです。「ザクⅡ改」同様、板状のシールドですね。裏表のパーツと肩に固定するための軟質プラ三つのパーツで構成されてます。
【手と二の腕】
【各部位が揃いました】
右腕の各部位が揃いましたので、一気に合体させます。主要の接続箇所には軟質プラが仕込まれていて、差し込むことでガッチリ組み上がりますし、各関節がスムーズに可動するのは既述です。
【右腕完成】
でもって、右腕完成です。右手をはめ込んでいないのは、右手には銃を持たせる予定です。説明書の手順に従うとご覧のグーのパーツなんですが、銃を持たせるための専用パーツが別途用意されています。なんで、この段階では右手は接続せずにおきます。
さてさて、次は左腕ですね。多分前作「ザクⅡ改」よりこの「シャア専用ザク」のほうが販売時期が早いと思うんですよね。
そのあたりの改良が左腕には見られて面白いです。
両足揃いました [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の左足を作ります。製作過程は左右対称なだけで、右足の変わらないので、工程を紹介する画像は省略です。
前回、右足の製作過程で画像を撮り忘れていた足首の関節の紹介のみします。
【足首の関節の製作】
いつもの通り、ニッパで切り出し、デザインナイフで荒仕上、金ヤスリで仕上げて組立てます。前回の記事でも書きましたが、硬質プラ三つ、軟質プラ二つで構成されています。
画面下の球形部分が足首より先のパーツに仕込んだ軟質プラのホゾ穴に差し込まれて、ガッチリ組み上がり足首より先が左右に回転することができます。その上の部分の可動部分でつま先を上下できるようになっています。
【両足揃いました】
これで両足揃いました。説明書の順序に従えば次は腕の製作です。
では次回、まずは右腕から作りたいと思います。
前回、右足の製作過程で画像を撮り忘れていた足首の関節の紹介のみします。
【足首の関節の製作】
いつもの通り、ニッパで切り出し、デザインナイフで荒仕上、金ヤスリで仕上げて組立てます。前回の記事でも書きましたが、硬質プラ三つ、軟質プラ二つで構成されています。
画面下の球形部分が足首より先のパーツに仕込んだ軟質プラのホゾ穴に差し込まれて、ガッチリ組み上がり足首より先が左右に回転することができます。その上の部分の可動部分でつま先を上下できるようになっています。
【両足揃いました】
これで両足揃いました。説明書の順序に従えば次は腕の製作です。
では次回、まずは右腕から作りたいと思います。
右足を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の右足を作ります。前作の「ザクⅡ改」では上半身から組立てる手順でしたが、今回の説明書ではまずは足元から固めて行くみたいです。
【腿】
最初は腿からで、いつものようにニッパでパーツの切り出し、デザインナイフでゲートの荒処理、金ヤスリで仕上げておきます。
次に腰と繋がるホゾ穴のある軟質プラのパーツと膝関節へ差し込むパーツを中に仕込んで、腿の左右のパーツを合体させます。
最後にホース状のパーツを所定の穴に差し込んで、腿は完成です。
【足首の関節】
続いて足首の関節です。パーツ状態の画像を撮り忘れましたが、実際には普通の硬質プラ三つと可動部の軟質プラ二つで構成されています。
【脛】
脛のパーツです。これまた前作同様ですが、貧弱な感じのする腿と比べてかなり大きくてゴツイです。
【膝から下の組立て】
前回作った足首より先の部分に足首の関節を差し込みます。軟質プラのホゾ穴に硬質フラの球形部分がガッチリ嵌って、しかもスムーズに可動します。
そして足首の関節を包み込むようにして脛の左右のパーツを取り付け、膝から下完成です。
【右足完成】
でもって腿と膝から下を合体させます。まずは腿と膝から下の部分を90度に保ちながら脛の横に開けられた穴にホース状のパーツの一方を差し込み、その後腿と膝下をまっすぐにして膝関節を差し込んで合体させます。ちょっとコツのいる作業でしたが、なんとかクリア。
膝のお皿のパーツを取り付けて、右足完成です。
次回は左足を作ります。
【腿】
最初は腿からで、いつものようにニッパでパーツの切り出し、デザインナイフでゲートの荒処理、金ヤスリで仕上げておきます。
次に腰と繋がるホゾ穴のある軟質プラのパーツと膝関節へ差し込むパーツを中に仕込んで、腿の左右のパーツを合体させます。
最後にホース状のパーツを所定の穴に差し込んで、腿は完成です。
【足首の関節】
続いて足首の関節です。パーツ状態の画像を撮り忘れましたが、実際には普通の硬質プラ三つと可動部の軟質プラ二つで構成されています。
【脛】
脛のパーツです。これまた前作同様ですが、貧弱な感じのする腿と比べてかなり大きくてゴツイです。
【膝から下の組立て】
前回作った足首より先の部分に足首の関節を差し込みます。軟質プラのホゾ穴に硬質フラの球形部分がガッチリ嵌って、しかもスムーズに可動します。
そして足首の関節を包み込むようにして脛の左右のパーツを取り付け、膝から下完成です。
【右足完成】
でもって腿と膝から下を合体させます。まずは腿と膝から下の部分を90度に保ちながら脛の横に開けられた穴にホース状のパーツの一方を差し込み、その後腿と膝下をまっすぐにして膝関節を差し込んで合体させます。ちょっとコツのいる作業でしたが、なんとかクリア。
膝のお皿のパーツを取り付けて、右足完成です。
次回は左足を作ります。
足首より先を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の足首から先を作ります。左右共通ですので、同じ物を二つ作ります。
【パーツの切り出し】
まずはいつもの通りパーツをニッパで切り出します。前作の「ザクⅡ改」と比べるとずいぶんと簡素な造りで片足三つのパーツで構成されています。
これは両キットの発売時期の違いだと思われます。「シャア専用ザク」は人気があったため、発売時期も早かったみたいです。それに対し「ザクⅡ改」は後発だったため、パーツ構成も改良されたんだと思います。
【軟質プラの組み込み】
まずは足の裏のパーツに足首の関節部分をはめ込むためのホゾ穴の開いた軟質プラのパーツを仕込みます。小さなパーツですが後々ボディ全体を支える足首ですんで、重要なパーツです。
【足の甲を取り付け完了】
その後、足の甲のパーツをはめ込んでこの日の作業は終了です。その後は足首の関節・腿・脛と時間がかかりそうな工程へと一気に進みますんで、この日はここまでとしました。
だいたい30分くらいの作業でしたが、後工程へと進むとあと1時間くらいはかかりそうでした。集中力がもって1時間くらいですので。
次回はまずは右足を作りたいと思います。
【パーツの切り出し】
まずはいつもの通りパーツをニッパで切り出します。前作の「ザクⅡ改」と比べるとずいぶんと簡素な造りで片足三つのパーツで構成されています。
これは両キットの発売時期の違いだと思われます。「シャア専用ザク」は人気があったため、発売時期も早かったみたいです。それに対し「ザクⅡ改」は後発だったため、パーツ構成も改良されたんだと思います。
【軟質プラの組み込み】
まずは足の裏のパーツに足首の関節部分をはめ込むためのホゾ穴の開いた軟質プラのパーツを仕込みます。小さなパーツですが後々ボディ全体を支える足首ですんで、重要なパーツです。
【足の甲を取り付け完了】
その後、足の甲のパーツをはめ込んでこの日の作業は終了です。その後は足首の関節・腿・脛と時間がかかりそうな工程へと一気に進みますんで、この日はここまでとしました。
だいたい30分くらいの作業でしたが、後工程へと進むとあと1時間くらいはかかりそうでした。集中力がもって1時間くらいですので。
次回はまずは右足を作りたいと思います。