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左腕を作ります。 [その他プラモ]

 さて、この日は「ザクⅡ改」の左腕を作ります。まずは左腕の肘から手首です。

【左腕肘から手首】
01_左腕肘から手首のパーツ.jpg

02_左腕肘から手首の組立て.jpg

03_左腕肘から手首のパーツ完成.jpg

 左腕肘から手首のパーツを切り出します。いつものようにゲート部分の整形・仕上げを行って、以前組んでおいた左右の腕共通の関節部分のパーツを挟み込んで完了です。


【次は肩】
04_左肩のパーツ.jpg

05_左肩完成.jpg

 次は左肩です。これも切り出して整形・仕上げして組立てます。


【左手】
06_左手のパーツ.jpg

07_左手完成.jpg

 右手と違って、この時点で左手も組立てます。グーとパーの二つのパーツが用意されてますが、斧を握らせるたえのグーのパーツを選択します。


【左肩のシールド】
08_左肩のシールドのパーツ.jpg

09_左肩のシールド完成.jpg

 続いて肩を防御するためのシールドです。右肩は板状でしたが左肩は球状をしていて棘が生えています。接近戦ではショルダーパットでもするんでしょうか。


【左腕完成】
10_左手パーツ勢揃い.jpg

11_左腕完成.jpg

 これで左腕のパーツが揃いましたんで、組立てて左腕完成です。いつものことですが軟質プラのホゾ穴にピンがしっかり差し込まれて、頑丈に組み上がります。



 なんのストレスも無く、スイスイと組めるのはさすがはバンダイと思っちゃいますよね。
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右腕を作ります。 [その他プラモ]

 さて今日は「ザクⅡ改」の右腕を作ります。

【説明書では】
01_銃の組立て.jpg

 説明書では次に銃(正式名称:MMP-80 90mmマシンガン)を作ることになっていますが、箱絵にあるとおり接近戦用の斧(正式名称:ヒート・ホーク)を持たせる予定なんで、この行程は飛ばします。
 箱絵では斧の刃の部分がオレンジ色に発光していて、この部分が高熱になることで相手の装甲を溶断するという設定になっています。


【まずは両腕共通のパーツから】
02_関節のパーツ.jpg

03_関節組立て.jpg

 まずは両腕共通のパーツ、肘と手首の関節のパーツを切り出して、整形後に組立てておきます。腕のパーツは左右対称になっていますが、両腕いっぺんに切り出しちゃうと後々間違えそうなので、片腕ずつ切り出して組立てることにします。


【肘から手首】
04_右腕の肘から手首.jpg

05_右腕の肘から手首組立て.jpg

 肘から手首のパーツを切り出し、組立てます。


【肩】
06_肩.jpg

 続いて右肩です。


【肩のシールド】
07_肩の防御板のパーツ.jpg

08_肩の防御板の組立て.jpg

 次に肩を防御するシールド板です。


【右腕完成】
09_右腕完成.jpg

 肘から手首・肩・シールド板と別々に組立てたものを合体させて右腕完成です。それぞれは内部に仕込んだ軟質プラのホゾ穴にピンがガッチリはまり込んで、頑丈に組立てることができます。
 説明書では、手のひらはワケあってこの時点では取り付けないことになっていますが、詳細は後日。


 ここまでの作業で約一時間。今の私には集中力が持続する、ちょうど良い作業時間かな。
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ガンプラ製作を続けます。 [その他プラモ]

 さて、ガンプラの製作を続けます。説明書の手順に沿って、この日は背中に取り付ける空を飛ぶための推進装置からです。

【推進装置】
01_推進装置.jpg

02_噴射ノズル.jpg

03_推進装置組立て.jpg

 まずは推進装置本体のパーツ二つを切り出します。宇宙空間ならまだしも地上から飛び立つにはやや小さい気がしますが、細かいとこは気にせず進めましょう。
 噴射ノズルは中央と左右の三つです。微妙に形状が中央と左右では異なりますが、ホゾの形が違うので間違わずに組立てることができます。その辺の気遣いがガンプラの組みやすい所以なんでしょうね。


【背中に合体】
04_背中に取り付け.jpg

 組み上がった推進装置を背中に取り付けます。予め背中に組み込んだ軟質プラのホゾ穴に推進装置のピンがガッチリ差し込まれて、しっかり固定できます。


【続いて頭部ですが】
05_説明書.jpg

 続いて頭部ですが、説明書によるとキットは「ザクⅡ改」と「ザクBタイプ」のどちらかを選択するコンパーチブルになっています。頭部の形状が違うみたいで、二種類のパーツが入っています。
 ここは「ザクⅡ改」を選んで、必要なパーツを切出します。


【頭部パーツ】
06_頭部のパーツ切出し.jpg

 必要なパーツを切り出したのがコチラ。ここで驚いたのが黄土色のホース状のパーツです。普通このような形状のパーツにはパーティングライン(金型と金型の合わせ目にできるわずかな間に溶けたプラが流れ込んでパーツにできる細い線)ができるんですが、それがまったくありません。
 パーティングラインは余計なものなので、削り取る必要があるんですが、その手間が不要です。いったいどれくらいの精度で金型を管理しているんでしょうか。


【ここでシール登場】
07_シール登場.jpg

08_シール貼り付け.jpg

 ここで付属のシール登場です。が、シールを貼る位置の指示が説明書ではいまいち曖昧で、適当に貼ってパーツを組んだところ、目と思われるピンクの丸いシールが半分ほど隠れてしまいました。
 シールの位置を調整するためにパーツをいったんバラすことになったんですが、これが一筋縄ではいきません。勘合が良いのでホゾ穴に差し込まれたピンを抜くのは大変です。無理をするとピンを折ってしまいそうです。
 幸い一本のピンで固定されているんで、慎重にピンを垂直に保ちながらなんとか分解することができました。で、シールを貼り直して再組立て。


【頭部完成】
09_頭部完成.jpg

 完成した頭部がコチラです。目(?)もなんとか真ん中にすることができました。



 そんなわけで本日の作業はここまでです。
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久々のみのやあんパン [その他]

 この日も昼食はJR南武線向河原駅に隣接した向河原商店街にある小麦工房「みのや」さんのパンです。買いに行ったのが少し遅くなってしまって13時ちょっと前だったんで、売り切れているパンも結構ありました。
 それでもなんとかゲットした最初のターゲットがこちら。

【焼きそばパン】
01_焼きそばパン.jpg

 残り4っつでした。以前にも紹介したことがあるので、詳細は省略ですが、添えられた紅ショウガが味・色ともに良いアクセントになっています。
 もう一つの狙いがクリームパンだったんですが、残念ながら売り切れ。なので、久しぶりにみのやあんパンを買いました。


【みのやあんパン】
02_みのやあんパン.jpg

 表面に芥子の実をまぶした丸い昔ながらのあんパンです。パンの名前に店名を冠してるってことはお店一番の自信のあるパンなんだと思います。


【一口かじったところ】
03_一口.jpg

 大口を開けて一口かじったところがこちらです。薄めのパン生地の中にこしあんがギッシリです。パン生地にわずかに感じられる塩味でこしあんの甘味がいっそう引き立ってると思います。かといってしつこい甘さではなく、ほどよい甘さで後味もイイ感じです。


 ということで、この日も「みのや」さんのパンを美味しくいただきました。明日はカレーパンとクリームパンの組み合わせかな。
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