製作開始です。 [その他プラモ]
ガンプラ「ザクⅡ改」の製作開始です。まずは使う道具を準備します。
【道具】
左からランナーからパーツを切り出すプラモ用の小型ニッパです。タミヤ製で購入してから20年以上経ちますが、切れ味は衰えてません。隣が切り出したパーツのゲート部分(ランナーとパーツが繋がっているところ)の下処理をするデザインナイフです。次がゲート部分を最終仕上げする金ヤスリと目詰まりした金ヤスリを掃除する使い古しの歯ブラシです。最後がピンセットですが、見たところそれほど小さなパーツはないみたいなんで、登場の機会はないかもしれません。
デザインナイフは刃を新しいものに交換しておきます。
1/72スケールの単発機の飛行機プラモのようにパーツ数が少ないキットだと、一気にパーツを切出してしまって、コックピット・脚廻りなど部位ごとにフィルムケースに保存して仕上げて行くという手法をとることが多いんですが、このガンプラでそれをやると後で訳が分からなくなりそうです。なんで、説明書の手順に沿って必要なパーツだけ切り出してゲート部の処理をしながら組立てて行くことにします。
塗装はしないので、残っていると塗装の支障になる可能性のある金型とプラの離れを良くする目的で金型に塗布される剥離剤を落とすためのパーツ洗浄も省略です。
【まずは胸から】
まずは胸からです。三つのパーツを切り出して、ゲート部分の処理をして組立てちゃいます。
【続いて背中】
続いて背中も胸と同じように組立てます。これで胸と背中のパーツが揃いました。背中には両腕の付け根や頭部の接合に必要となるパーツを組み込んでいます。
【合体】
胸と背中を合体させます。スナップタイトなんで接着剤は不要です。4本のピンをホゾ穴に差し込む構造になっています。勘合は素晴らしくてパーツ同士をギュっと押さえると接合部が密着して一体となります。
【お腹と胸の残り】
合体させた胸と背中の下に一体成形のお腹のパーツを取り付けます。あと胸の残りのパーツを組み付けてこの日の作業は終了です。
ここまではなんのストレスもなく、サクサクと進みました。さすがはバンダイだと思います。
【道具】
左からランナーからパーツを切り出すプラモ用の小型ニッパです。タミヤ製で購入してから20年以上経ちますが、切れ味は衰えてません。隣が切り出したパーツのゲート部分(ランナーとパーツが繋がっているところ)の下処理をするデザインナイフです。次がゲート部分を最終仕上げする金ヤスリと目詰まりした金ヤスリを掃除する使い古しの歯ブラシです。最後がピンセットですが、見たところそれほど小さなパーツはないみたいなんで、登場の機会はないかもしれません。
デザインナイフは刃を新しいものに交換しておきます。
1/72スケールの単発機の飛行機プラモのようにパーツ数が少ないキットだと、一気にパーツを切出してしまって、コックピット・脚廻りなど部位ごとにフィルムケースに保存して仕上げて行くという手法をとることが多いんですが、このガンプラでそれをやると後で訳が分からなくなりそうです。なんで、説明書の手順に沿って必要なパーツだけ切り出してゲート部の処理をしながら組立てて行くことにします。
塗装はしないので、残っていると塗装の支障になる可能性のある金型とプラの離れを良くする目的で金型に塗布される剥離剤を落とすためのパーツ洗浄も省略です。
【まずは胸から】
まずは胸からです。三つのパーツを切り出して、ゲート部分の処理をして組立てちゃいます。
【続いて背中】
続いて背中も胸と同じように組立てます。これで胸と背中のパーツが揃いました。背中には両腕の付け根や頭部の接合に必要となるパーツを組み込んでいます。
【合体】
胸と背中を合体させます。スナップタイトなんで接着剤は不要です。4本のピンをホゾ穴に差し込む構造になっています。勘合は素晴らしくてパーツ同士をギュっと押さえると接合部が密着して一体となります。
【お腹と胸の残り】
合体させた胸と背中の下に一体成形のお腹のパーツを取り付けます。あと胸の残りのパーツを組み付けてこの日の作業は終了です。
ここまではなんのストレスもなく、サクサクと進みました。さすがはバンダイだと思います。
川崎大師へ行ってきました。 [その他]
先日、女房殿と二人で川崎大師へ初詣に行ってきました。本来、初詣は松の内に行くものらしいんですが、混雑を避けて参拝客も少なくなる1月中旬に行くのが我が家の恒例です。
【まずは前日】
初詣の前日、昨年の初詣で購入した達磨に片目を入れます。
【山門】
川崎大師は真言宗智山派のお寺で正式名称は「金剛山金乗院平間寺」です。山門の看板(?)にもしっかりと「金剛山」と書かれています。
【納め所】
境内に入って、まずは右手にある納め所に一年間お世話になった達磨とお札を納めます。
【本堂】
続いて本堂へお参りです。巨大な賽銭箱のむこうに本堂の中の様子が見えますが、おそらく厄除けの祈祷をしていただいてる方々だと思いますが、人でいっぱいでした。
【達磨を買います】
本堂のすぐ脇にはお札を売っている売店があります。まずはそこでお札を購入。昔はそこから階段を降りたところで達磨を売っていたんですが、最近はありません。
境内ではありますが、本堂から少し離れたところで達磨を買います。
【松月庵】
参拝の帰り、参道沿いにある蕎麦屋「松月庵」さんで蕎麦をいただくのも毎度のことです。創業明治17年の老舗です。
平日の13時過ぎでしたが、やはり人気なんで少し待ちました。
【まずはビール】
まずはビールです。女房殿も乾杯の一杯に付き合ってくれました。
【だし巻き玉子】
ビールと一緒に頼んだのが、こちらだし巻き玉子です。ビールのアテにするにはやや甘さが強い感じですが、出汁が効いてて美味しいです。
【続いて】
ビールも飲み終わったころを見計らって、お酒とそれぞれお蕎麦を注文です。まずはお酒が登場しました。菊正宗の熱燗です。
続いて女房殿が頼んだ天麩羅蕎麦。大きな海老天が丼からはみ出てます。ほどなくして私が注文した天せいろも登場。いつもより海老天が小ぶりな感じがします。女房殿も「少し小さくない?」って言ってました。
さてさて、「松月庵」さんでの食事も終えて京浜急行川崎大師駅へ戻ります。
【記念碑】
ここは京浜急行発祥の地だそうで、駅の券売機の隣に記念碑が建っています。なにやら蒸気機関車の動輪を思わせるモニュメントですが、発足当時は蒸気機関車が客車を引いていたんでしょうか。
この日は曇りがちの天気でしたが風もあまりなく、それほど寒くもありませんでした。今年一年の家族全員の健康と穏やかな日々を祈願して、無事初詣を終えることができました。
【まずは前日】
初詣の前日、昨年の初詣で購入した達磨に片目を入れます。
【山門】
川崎大師は真言宗智山派のお寺で正式名称は「金剛山金乗院平間寺」です。山門の看板(?)にもしっかりと「金剛山」と書かれています。
【納め所】
境内に入って、まずは右手にある納め所に一年間お世話になった達磨とお札を納めます。
【本堂】
続いて本堂へお参りです。巨大な賽銭箱のむこうに本堂の中の様子が見えますが、おそらく厄除けの祈祷をしていただいてる方々だと思いますが、人でいっぱいでした。
【達磨を買います】
本堂のすぐ脇にはお札を売っている売店があります。まずはそこでお札を購入。昔はそこから階段を降りたところで達磨を売っていたんですが、最近はありません。
境内ではありますが、本堂から少し離れたところで達磨を買います。
【松月庵】
参拝の帰り、参道沿いにある蕎麦屋「松月庵」さんで蕎麦をいただくのも毎度のことです。創業明治17年の老舗です。
平日の13時過ぎでしたが、やはり人気なんで少し待ちました。
【まずはビール】
まずはビールです。女房殿も乾杯の一杯に付き合ってくれました。
【だし巻き玉子】
ビールと一緒に頼んだのが、こちらだし巻き玉子です。ビールのアテにするにはやや甘さが強い感じですが、出汁が効いてて美味しいです。
【続いて】
ビールも飲み終わったころを見計らって、お酒とそれぞれお蕎麦を注文です。まずはお酒が登場しました。菊正宗の熱燗です。
続いて女房殿が頼んだ天麩羅蕎麦。大きな海老天が丼からはみ出てます。ほどなくして私が注文した天せいろも登場。いつもより海老天が小ぶりな感じがします。女房殿も「少し小さくない?」って言ってました。
さてさて、「松月庵」さんでの食事も終えて京浜急行川崎大師駅へ戻ります。
【記念碑】
ここは京浜急行発祥の地だそうで、駅の券売機の隣に記念碑が建っています。なにやら蒸気機関車の動輪を思わせるモニュメントですが、発足当時は蒸気機関車が客車を引いていたんでしょうか。
この日は曇りがちの天気でしたが風もあまりなく、それほど寒くもありませんでした。今年一年の家族全員の健康と穏やかな日々を祈願して、無事初詣を終えることができました。
箱を開けててみました。 [その他プラモ]
昨年購入したガンプラ「ザクⅡ改」を開けてみました。中身はこんな感じです。
【中身】
箱いっぱいにパーツがギッシリと詰まっています。いやぁ~、これはなかなか作りでありそうです。
【ランナーは四つ】
ランナーは四つです。緑・黒・赤・黄・灰の5色のプラで構成されてます。
【なかにはこんなランナーも】
なかにはこんなランナーもあります。一つのランナーに複数の色のプラがモールドされてます。モールドは雄雌の金型の間にプラの細かい粒ペレットを置いて高温高圧でプレスしますが、複数の色を一つのランナーにって、どうやるんだろ?不思議です。
その謎を知りたくて工場見学に行きたくなりました。ガンプラを生産しているバンダイの工場は静岡にあるんですが、そのHPによると敷地内で新しい建物の建設中らしく今年の10月まで工場見学を受付てないそうです。ん~、残念。
【軟質プラ】
こちらは可動する関節部分に仕込む軟質プラのランナーとシールです。ガンプラは水に浸けて貼るデカールではなくシールが付属してます。
デカールの取り扱いは結構神経を遣うので、これもありがたいですね。
【説明書】
組立て説明書はカラーで豪華なものが入っています。40工程以上あるんですが、一通り眺めて製作のだいたいの流れを掴みます。
説明書には「ザクⅡ改」の特徴や開発の経緯なども載ってます。あとガンダムのどんな場面で登場したのかも説明されてます。もっともガンダムのストーリーをまったく知らない私には、よく分からなかったですけど。
さてさて、来週から少しずつ作って行こうと思ってます。
【中身】
箱いっぱいにパーツがギッシリと詰まっています。いやぁ~、これはなかなか作りでありそうです。
【ランナーは四つ】
ランナーは四つです。緑・黒・赤・黄・灰の5色のプラで構成されてます。
【なかにはこんなランナーも】
なかにはこんなランナーもあります。一つのランナーに複数の色のプラがモールドされてます。モールドは雄雌の金型の間にプラの細かい粒ペレットを置いて高温高圧でプレスしますが、複数の色を一つのランナーにって、どうやるんだろ?不思議です。
その謎を知りたくて工場見学に行きたくなりました。ガンプラを生産しているバンダイの工場は静岡にあるんですが、そのHPによると敷地内で新しい建物の建設中らしく今年の10月まで工場見学を受付てないそうです。ん~、残念。
【軟質プラ】
こちらは可動する関節部分に仕込む軟質プラのランナーとシールです。ガンプラは水に浸けて貼るデカールではなくシールが付属してます。
デカールの取り扱いは結構神経を遣うので、これもありがたいですね。
【説明書】
組立て説明書はカラーで豪華なものが入っています。40工程以上あるんですが、一通り眺めて製作のだいたいの流れを掴みます。
説明書には「ザクⅡ改」の特徴や開発の経緯なども載ってます。あとガンダムのどんな場面で登場したのかも説明されてます。もっともガンダムのストーリーをまったく知らない私には、よく分からなかったですけど。
さてさて、来週から少しずつ作って行こうと思ってます。
忘年会。 [その他]
昨年12月30日に、いつものおいちゃん仲間3人と、中学時代からの長い付き合いだけど忙しくてなかなか会えない友人A氏と、私の総勢5人で忘年会をやりました。
集合場所はこちら。
【集合場所】
そう、毎度お馴染みのJR南武線矢向にある天然温泉「志楽の湯」の露天風呂に集合です。集まる時は一っ風呂浴びてからとの要望が多いので、ここで待ち合わせることが度々です。入浴のスタイルは各自違うので、集合時間はお風呂から上がる時間に設定しています。
ところが集合時間になっても友人A氏が現れません。他の3人は「のぼせる~。」と言って先に上がりました。私は5分位露天風呂に浸かって待ってたんですが、いっこうに現れません。念のため浴室内を一通り見て回ったんですが、見当たりません。
しかたがないので私も上がって脱衣所でスマホを確認したところ集合時間の15分程前にLINEに「今、川崎に着きました。お風呂入りそびれました。」とのメッセージ。「今出るから待ってて。」と慌てて返します。
外に出てみるとA氏が待ってました。これで5人が揃いました。忘年会会場へ向けて出発です。
【向かったのはこちら】
向かったのはこちら。川崎市役所通り沿いにある「美濃戸」さんというお蕎麦屋さんです。お蕎麦屋さんなんで大晦日まで営業しているのは確認済みです。ネットで検索して見つけたんですが、酒の肴が充実していそうだったんで決めました。
【まずはビール】
まずはビールで乾杯です。A氏にはわるいけど、風呂上がりのビールは格別です。早速、酒の肴を注文しましょう。
【まず頼んだのはこちら】
鴨の燻製と鰊の棒煮です。鴨の燻製は下にスライスしたタマネギが隠れていて、山葵醤油で一緒にいただくと、これが美味しい。鰊は甘辛く煮ていて小骨もきれいに取り除かれていています。これも美味しい。
【清酒を注文】
メンバー4人からお酒を一杯飲みたいと意見が出たために清酒を注文。私を含めた3人は高知の酒「酔鯨」を二合頼んでシェァすることに。もう一人はたしか「八海山」だったかな。
【肴を追加】
山葵葉、川海老の唐揚げ、豆腐の味噌漬けです。山葵葉はほんのり辛く酒の肴にはもってこいって感じです。定番の川海老の唐揚げは間違いなく美味しい。豆腐の味噌漬けは初めていただきましたが濃厚でお酒が進みますね。
【このころになると焼酎】
このころになると飲み物は焼酎です。芋焼酎「黒霧島」をボトルでオーダー。3人は蕎麦湯割で、A氏と私はロックでいただきました。結局ボトル2本、空けちゃいました。
もちろん最後は全員で蕎麦で〆たんですが、肝心の蕎麦の画像を撮り忘れました。
蕎麦屋を後にした一行はカラオケへ直行。2時間たっぷり歌ってストレス発散です。その後メンバーの一人が「餃子が食べたい」と言って3人が行くことに。私ともう一人はお腹いっぱいだったし、結構酔っててイイ気分だったので、遠慮して帰宅することにしました。
なんのしがらみもなく、気を遣わなくて良い仲間との飲み会はとっても楽しいです。この日も十分満足して帰ることができました。
そう度々開催することは皆さんまだ現役でお忙しいので難しいですが、機会を見つけて今年も集まって飲みたいと思っています。
集合場所はこちら。
【集合場所】
そう、毎度お馴染みのJR南武線矢向にある天然温泉「志楽の湯」の露天風呂に集合です。集まる時は一っ風呂浴びてからとの要望が多いので、ここで待ち合わせることが度々です。入浴のスタイルは各自違うので、集合時間はお風呂から上がる時間に設定しています。
ところが集合時間になっても友人A氏が現れません。他の3人は「のぼせる~。」と言って先に上がりました。私は5分位露天風呂に浸かって待ってたんですが、いっこうに現れません。念のため浴室内を一通り見て回ったんですが、見当たりません。
しかたがないので私も上がって脱衣所でスマホを確認したところ集合時間の15分程前にLINEに「今、川崎に着きました。お風呂入りそびれました。」とのメッセージ。「今出るから待ってて。」と慌てて返します。
外に出てみるとA氏が待ってました。これで5人が揃いました。忘年会会場へ向けて出発です。
【向かったのはこちら】
向かったのはこちら。川崎市役所通り沿いにある「美濃戸」さんというお蕎麦屋さんです。お蕎麦屋さんなんで大晦日まで営業しているのは確認済みです。ネットで検索して見つけたんですが、酒の肴が充実していそうだったんで決めました。
【まずはビール】
まずはビールで乾杯です。A氏にはわるいけど、風呂上がりのビールは格別です。早速、酒の肴を注文しましょう。
【まず頼んだのはこちら】
鴨の燻製と鰊の棒煮です。鴨の燻製は下にスライスしたタマネギが隠れていて、山葵醤油で一緒にいただくと、これが美味しい。鰊は甘辛く煮ていて小骨もきれいに取り除かれていています。これも美味しい。
【清酒を注文】
メンバー4人からお酒を一杯飲みたいと意見が出たために清酒を注文。私を含めた3人は高知の酒「酔鯨」を二合頼んでシェァすることに。もう一人はたしか「八海山」だったかな。
【肴を追加】
山葵葉、川海老の唐揚げ、豆腐の味噌漬けです。山葵葉はほんのり辛く酒の肴にはもってこいって感じです。定番の川海老の唐揚げは間違いなく美味しい。豆腐の味噌漬けは初めていただきましたが濃厚でお酒が進みますね。
【このころになると焼酎】
このころになると飲み物は焼酎です。芋焼酎「黒霧島」をボトルでオーダー。3人は蕎麦湯割で、A氏と私はロックでいただきました。結局ボトル2本、空けちゃいました。
もちろん最後は全員で蕎麦で〆たんですが、肝心の蕎麦の画像を撮り忘れました。
蕎麦屋を後にした一行はカラオケへ直行。2時間たっぷり歌ってストレス発散です。その後メンバーの一人が「餃子が食べたい」と言って3人が行くことに。私ともう一人はお腹いっぱいだったし、結構酔っててイイ気分だったので、遠慮して帰宅することにしました。
なんのしがらみもなく、気を遣わなくて良い仲間との飲み会はとっても楽しいです。この日も十分満足して帰ることができました。
そう度々開催することは皆さんまだ現役でお忙しいので難しいですが、機会を見つけて今年も集まって飲みたいと思っています。