組立開始、そして完成へ [飛行機プラモ]
塗装工程も完了したので、組立開始です。
【コックピット】
コックピット内に操縦桿と防弾版を取付ます。
【水平尾翼】
水平尾翼は事前の仮組も実施していますし、抜群の勘合で問題なく固定です。
【脚廻り】
次は脚廻りを接着して行きます。尾輪から始めて主車輪、そしてそれぞれの車輪の格納庫のカバーを接着して完了です。
【翼端灯】
翼端灯は極小のクリアパーツが用意されていることは以前の記事でもご紹介しましたが、少量の接着剤を翼端に付けて接着。が、接着剤が乾く間に下に塗った右翼では「クリアブルー」、さらにその下の下地の「ホワイト」まで侵してしまったようで「水色」っぽくなっちゃいました(反対の左翼では「ピンク」っぽいです。)
上から塗り直そうとも考えましたが、せっかくのクリアパーツなのでそのままにすることにしました。
【武装】
武装はまずは爆弾の吊金物を接着。そして翼下にロケットランチャー、爆弾の順で装着します。別パーツになっている胴体側の機銃の銃身も装着して武装は完了です。
【アンテナ】
コックピット後方のアンテナも接着。撮影を忘れてしまいましたがピトー管もこのタイミングで装着しています。
【キャノピー】
キャノピーの塗装前の収まりはしっかり仮組して確認しています。それで安心してしまったのか塗装後の確認を怠り「パーツ同士を接着する際、動かすパーツには接着剤を付けない」という鉄則に基づきコックピット側に接着剤を塗布してキャノピーの前部分を押し込んだところ隙間が生じてしまいました。
密着すると思い込んでいたのでかなりの力で押し込んだのでパーツを外すことができません。外したところでどちらかを削らなくてはなりませんが、キャノピーはクリアパーツなのでハードルが高いです。胴体側も一段下がったコックピット内を削らなくてはならないので難易度はそうとう高いです。
で、眼をつぶることにしました。老眼が進んだ私には全体が見える焦点まで離れるとキャノピーの隙間は分かりませんのでヨシとしました。
キャノピーの最後はバックミラーの接着ですが、これがまた小さい。しかも向きがあるのでキャノピーのクリア部分に少々接着剤がはみ出ました。
【プロペラ】
何度かご紹介していますが当工場では最後にプロペラを装着して完成です。四枚ペラなのでX字に接着して完成です。
事前の仮組や収まりの確認など、多くの反省点が残る結果となりましたが、次回作からはその辺りに留意し活かして行きたいと思います。
次回は皆さんには余計かもしれませんが完成画像をご紹介したいと思っています。
【コックピット】
コックピット内に操縦桿と防弾版を取付ます。
【水平尾翼】
水平尾翼は事前の仮組も実施していますし、抜群の勘合で問題なく固定です。
【脚廻り】
次は脚廻りを接着して行きます。尾輪から始めて主車輪、そしてそれぞれの車輪の格納庫のカバーを接着して完了です。
【翼端灯】
翼端灯は極小のクリアパーツが用意されていることは以前の記事でもご紹介しましたが、少量の接着剤を翼端に付けて接着。が、接着剤が乾く間に下に塗った右翼では「クリアブルー」、さらにその下の下地の「ホワイト」まで侵してしまったようで「水色」っぽくなっちゃいました(反対の左翼では「ピンク」っぽいです。)
上から塗り直そうとも考えましたが、せっかくのクリアパーツなのでそのままにすることにしました。
【武装】
武装はまずは爆弾の吊金物を接着。そして翼下にロケットランチャー、爆弾の順で装着します。別パーツになっている胴体側の機銃の銃身も装着して武装は完了です。
【アンテナ】
コックピット後方のアンテナも接着。撮影を忘れてしまいましたがピトー管もこのタイミングで装着しています。
【キャノピー】
キャノピーの塗装前の収まりはしっかり仮組して確認しています。それで安心してしまったのか塗装後の確認を怠り「パーツ同士を接着する際、動かすパーツには接着剤を付けない」という鉄則に基づきコックピット側に接着剤を塗布してキャノピーの前部分を押し込んだところ隙間が生じてしまいました。
密着すると思い込んでいたのでかなりの力で押し込んだのでパーツを外すことができません。外したところでどちらかを削らなくてはなりませんが、キャノピーはクリアパーツなのでハードルが高いです。胴体側も一段下がったコックピット内を削らなくてはならないので難易度はそうとう高いです。
で、眼をつぶることにしました。老眼が進んだ私には全体が見える焦点まで離れるとキャノピーの隙間は分かりませんのでヨシとしました。
キャノピーの最後はバックミラーの接着ですが、これがまた小さい。しかも向きがあるのでキャノピーのクリア部分に少々接着剤がはみ出ました。
【プロペラ】
何度かご紹介していますが当工場では最後にプロペラを装着して完成です。四枚ペラなのでX字に接着して完成です。
事前の仮組や収まりの確認など、多くの反省点が残る結果となりましたが、次回作からはその辺りに留意し活かして行きたいと思います。
次回は皆さんには余計かもしれませんが完成画像をご紹介したいと思っています。