一気に完成させたいと思います。 [その他プラモ]
斧(正式名称:ヒート・ホーク)の塗装も終わり全ての部位が揃いましたので、この日は「シャア専用ザク」を一気に組立てて完成させたいと思います。
【揃った部位】
頭部・両腕・胴体・両足・武器と揃ったのがコチラです。後はこれらを組立てれば完成です。各部位は軟質プラのホゾ穴にピンを差し込めば完成するっていう段取りです。
【まずは両足】
まずは両足装着です。パーツ同士がガッチリ嵌って、ちゃんと自立します。
【続いて腕】
続いて両腕です。右腕にはすでに銃(正式名称:ザク・マシンガン)を握らせてあります。左腕も肘の関節を調整して組立てます。
【頭部装着】
次は頭部です。これでほぼ全体は完成です。これからは武器を装着して行きます。
【バズーカ砲装着】
バズーカ砲(正式名称:ザク・バズーカ)です。腰の後ろにあるフックを立てて、そこに砲本体を引っかける感じで装着します。
【斧の装着】
斧(正式名称:ヒート・ホーク)は腰のサイドにある格納ポケットに差し込みます
【これで完成】
これで完成です。
【並べてみました】
前作の「ザクⅡ改」と並べてみました。後発の「ザクⅡ改」のほうがいろんなところが改良されていて精密感がある印象ですが、名機「シャア専用ザク」もそれなりの存在感があると思います。
さてさて、次はナニをお題にしようかな?
【揃った部位】
頭部・両腕・胴体・両足・武器と揃ったのがコチラです。後はこれらを組立てれば完成です。各部位は軟質プラのホゾ穴にピンを差し込めば完成するっていう段取りです。
【まずは両足】
まずは両足装着です。パーツ同士がガッチリ嵌って、ちゃんと自立します。
【続いて腕】
続いて両腕です。右腕にはすでに銃(正式名称:ザク・マシンガン)を握らせてあります。左腕も肘の関節を調整して組立てます。
【頭部装着】
次は頭部です。これでほぼ全体は完成です。これからは武器を装着して行きます。
【バズーカ砲装着】
バズーカ砲(正式名称:ザク・バズーカ)です。腰の後ろにあるフックを立てて、そこに砲本体を引っかける感じで装着します。
【斧の装着】
斧(正式名称:ヒート・ホーク)は腰のサイドにある格納ポケットに差し込みます
【これで完成】
これで完成です。
【並べてみました】
前作の「ザクⅡ改」と並べてみました。後発の「ザクⅡ改」のほうがいろんなところが改良されていて精密感がある印象ですが、名機「シャア専用ザク」もそれなりの存在感があると思います。
さてさて、次はナニをお題にしようかな?
斧の刃を塗ります。 [その他プラモ]
「シャア専用ザク」は接近戦用の小型の斧(正式名称:ヒート・ホーク)を装備しています。前作の「ザクⅡ改」と同様に刃の部分を塗装したいと思います。
【説明書の完成写真】
説明書の完成写真を見ると刃の部分が金色になっています。これに習って刃を金色に塗装します。
【まずは斧の準備】
まずは斧のパーツをニッパで切り出し、いつものようにゲート部分をデザインナイフと金やすりで整形しておきます。
【マスキング】
で、刃の部分をマスキングするんですんが、使うのはコチラ。「ザクⅡ改」のときもご紹介しましたが1mm幅にプレカットされたマスキンギシートです。
2mm幅のものと2枚一組で販売されていて、こういった細かいマスクキングには大変重宝するアイテムです。
【使う塗料】
当工場ではほとんどのプラモデル用塗料をGSIクレオスという会社のものを使っています。タミヤは「タミヤカラー」と称して独自の塗料を販売していますが、他の国産メーカーは塗料を販売していないので、GSIクレオス社のものを指定してるのがほとんどです。
海外のメーカーでも日本語版の説明書がある場合、ほとんどがこの会社を指定です。なんで世界的にもかなりのシェアなんだと思います。
この塗料、数年前(記憶にないけど10年以上前?)に蓋の形状が変わりました。左が以前で右が現在の形状です。
【裏を見ると・・・】
で、今回使う金色ですが、なんと裏を見ると「グンゼ産業」(あの繊維メーカーのグンゼとは違います)となっています。この社名は現在のGSIクレオスに変更する前の社名です。ちょっと調べたら現在の社名になったのが2001年ということですので、この塗料は少なくとも19年前以前に購入したものですね。でも現役でちゃんと使えました。
【蓋を開けるとこんな感じ】
昔の蓋の形状だと蓋を裏返して置くことができません。なんで蓋を開けた時はこんな状態。ピンセットの間に挟んでいます。
【乾燥中】
今回も筆塗りですが銀色同様、金色もムラがでやすい塗料です。下地のプラが濃いグレーだったのか塗料の濃度が薄かったのか一回の塗装ではうまく発色せず。
一回目を完全に乾燥させて二回塗りでなんとか仕上げました。
【斧完了】
これで斧も完了です。全ての部位が揃いましたんで、次回は一気に完成したいと思います。
【説明書の完成写真】
説明書の完成写真を見ると刃の部分が金色になっています。これに習って刃を金色に塗装します。
【まずは斧の準備】
まずは斧のパーツをニッパで切り出し、いつものようにゲート部分をデザインナイフと金やすりで整形しておきます。
【マスキング】
で、刃の部分をマスキングするんですんが、使うのはコチラ。「ザクⅡ改」のときもご紹介しましたが1mm幅にプレカットされたマスキンギシートです。
2mm幅のものと2枚一組で販売されていて、こういった細かいマスクキングには大変重宝するアイテムです。
【使う塗料】
当工場ではほとんどのプラモデル用塗料をGSIクレオスという会社のものを使っています。タミヤは「タミヤカラー」と称して独自の塗料を販売していますが、他の国産メーカーは塗料を販売していないので、GSIクレオス社のものを指定してるのがほとんどです。
海外のメーカーでも日本語版の説明書がある場合、ほとんどがこの会社を指定です。なんで世界的にもかなりのシェアなんだと思います。
この塗料、数年前(記憶にないけど10年以上前?)に蓋の形状が変わりました。左が以前で右が現在の形状です。
【裏を見ると・・・】
で、今回使う金色ですが、なんと裏を見ると「グンゼ産業」(あの繊維メーカーのグンゼとは違います)となっています。この社名は現在のGSIクレオスに変更する前の社名です。ちょっと調べたら現在の社名になったのが2001年ということですので、この塗料は少なくとも19年前以前に購入したものですね。でも現役でちゃんと使えました。
【蓋を開けるとこんな感じ】
昔の蓋の形状だと蓋を裏返して置くことができません。なんで蓋を開けた時はこんな状態。ピンセットの間に挟んでいます。
【乾燥中】
今回も筆塗りですが銀色同様、金色もムラがでやすい塗料です。下地のプラが濃いグレーだったのか塗料の濃度が薄かったのか一回の塗装ではうまく発色せず。
一回目を完全に乾燥させて二回塗りでなんとか仕上げました。
【斧完了】
これで斧も完了です。全ての部位が揃いましたんで、次回は一気に完成したいと思います。
「竹とんぼ」でお持ち帰りランチをしてみました。 [その他]
当工場から歩いて5分ほどのところに「竹とんぼ」さんという居酒屋があります。地域に根付いた感じで、結構な繁盛店という印象があります。
【お店外観】
お店外観はこんな感じ。二階にも客席があるようで私自身は今まで行ったことはないんですが、ちょっとお洒落な感じがします。
そのお店がコロナの影響で昼のランチをやっています。以前はもちろん夜だけの営業だったんですが、今年4月からテイクアウトのランチを始めたそうです。
現在は営業自粛も無くなったので夜の営業もしてるらしいですが、なかなかお客さんが戻らずランチの営業を継続してるそうです。今はランチも店内で提供されてるそうですが、なかなか厳しい状況だそうです。
【テイクアウトメニュー】
テイクアウトメニューはこんな感じ。焼き鳥とかもやってるみたいです。近所なんで何度かメニューを目にしてるなか気になっていたものを今回、お持ち帰りすることにしました。
【店内はこんな感じ】
オーダーしてちょっと時間があったので客席で待つことに。なんとタッチパネルで注文できるシステムが導入されてるんですね。結構、地元では古い居酒屋さんですのでちょっと意外でした。
【開運タコライス】
で、お持ち帰りしたのがコチラ、開運タコライスです。ナゼ開運なのかは聞きそびれました。メニューには唐揚げ付きとなっていましたが、この日は小さなコロッケが付いていました。これはこれで美味しかったので問題ないでしょう。
タコライスというともう少し辛いのかなと思っていましたがマイルドな味付け、でも辛さがないわけではありません。美味しい。
食べ進んで行くとレタスが敷いてあって野菜も摂れます。これはまた地元のお店を応援する意味でもまた行かないとなぁと思いました。
次回は牛舌ステーキ弁当かな?
【お店外観】
お店外観はこんな感じ。二階にも客席があるようで私自身は今まで行ったことはないんですが、ちょっとお洒落な感じがします。
そのお店がコロナの影響で昼のランチをやっています。以前はもちろん夜だけの営業だったんですが、今年4月からテイクアウトのランチを始めたそうです。
現在は営業自粛も無くなったので夜の営業もしてるらしいですが、なかなかお客さんが戻らずランチの営業を継続してるそうです。今はランチも店内で提供されてるそうですが、なかなか厳しい状況だそうです。
【テイクアウトメニュー】
テイクアウトメニューはこんな感じ。焼き鳥とかもやってるみたいです。近所なんで何度かメニューを目にしてるなか気になっていたものを今回、お持ち帰りすることにしました。
【店内はこんな感じ】
オーダーしてちょっと時間があったので客席で待つことに。なんとタッチパネルで注文できるシステムが導入されてるんですね。結構、地元では古い居酒屋さんですのでちょっと意外でした。
【開運タコライス】
で、お持ち帰りしたのがコチラ、開運タコライスです。ナゼ開運なのかは聞きそびれました。メニューには唐揚げ付きとなっていましたが、この日は小さなコロッケが付いていました。これはこれで美味しかったので問題ないでしょう。
タコライスというともう少し辛いのかなと思っていましたがマイルドな味付け、でも辛さがないわけではありません。美味しい。
食べ進んで行くとレタスが敷いてあって野菜も摂れます。これはまた地元のお店を応援する意味でもまた行かないとなぁと思いました。
次回は牛舌ステーキ弁当かな?
頭部を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の頭部を作ります。主要な構成部位としては最後の部分です。それほどパーツ数は多くないので楽勝だと思います。
【頭部のパーツ】
まずはいつも通りパーツを切り出して、ゲート部分の整形です。ホーズ状のパーツ(正式には動力パイプと呼ぶそうですけど)は多色モールドのAランナーの一部ですが、色が違うだけでなく軟質プラになっています。
色が違えば、もちろん材料のペレットは違うだろうし、軟質と硬質のプラでは融点も違うと思うのですが、どうやって同じランナーにモールドできてるんだろう?ぜひともコロナ騒動が収まったら工場見学へ行って、謎を解かなくてはいけませんね。
【目のシールを貼ります】
続いて目のシールを貼ります。既述ですがガンプラではデカールではなくシールが用意されていますので、気を遣わずに貼ることができます。「ザクⅡ改」と違ってシールの貼る位置がほぼパーツの中央に限定されていますので、その後ヘルメットを被せても位置の変更とかは不要でした。
【頭部完成】
その後、動力パイプ・ヘルメット(?)・アンテナを組み込んで頭部完成です。アンテナ(正式名称:ブレード・アンテナ)は指揮官機特有な装備だそうです。
そういえば「ザクⅡ改」にはありませんでしたね。
ついでに残った左手のパーツも組立てました。左手に武器を持たせるときに使うパーツで人差し指が立っています。
【左手】
当面、左手に武器を持たせる予定はないんですが、処分するのはもったいないですからね。組立てて保管しておきます。
さてさて、これで主要パーツが揃いました。一気に組立てて完成かな?
胴体の残りと右手を作ります。 [その他プラモ]
さて、この日は「シャア専用ザク」の胴体製作の続きです。前回は腰のサイドとお尻のシールドまで組立てましたが、そこで集中力が切れたので今回は胴体を完成させたいと思います。
【胴体の残りのパーツ】
残ってるパーツを切り出して、いつものようにゲートの整形です。
【前回まではこんな感じ】
前回まではこんな感じのところまで組立てていました。
【順番間違えました】
説明書をよく見ずに腰前のシールドと背中の推進装置を組立ててしまいました。ところが胴体廻りのホース状のパーツ(正式名称:動力パイプ、これは動力源から各所へエネルギーを伝達するもののようです)を挟み込むように組立てるのが正解だったようで、一旦組んだパーツをばらします。
スナップタイトのキットで勘合が抜群なので、ばらすのはちょっと苦労しましたが無事パーツの損傷もなく解体。その後、動力パイプを組み込むことができました。
【動力パイプ組み込み】
こんな感じで動力パイプの装着も完了です。動力パイプのパーツは硬質プラと同じランナーのモールドされているんですが、軟質で曲げて指定の位置に組み込むことができました。
【斧の格納パーツ取り付け】
「シャア専用ザク」は小型の斧(正式名称:ヒート・ホーク)も装備してます。その格納用のパーツを腰の側面に装着して胴体は完成です。
この日は少し余力があったので、保留となっていた右手も一気に作っちゃいましょう。
【右手】
右手の銃を持たせるために人差し指がトリガーにかかるように立ったパーツです。二分割されたパーツで銃のトリガーを挟むようにして固定、銃を持たせます。
【右腕に装着】
その後、製作が完了している右腕の肘関節を調整して銃を持った右手を装着。なかなか自然に銃を持った状態になってると思います。
あと残る主要部位は頭部です。いよいよ完成間近って感じです。
【胴体の残りのパーツ】
残ってるパーツを切り出して、いつものようにゲートの整形です。
【前回まではこんな感じ】
前回まではこんな感じのところまで組立てていました。
【順番間違えました】
説明書をよく見ずに腰前のシールドと背中の推進装置を組立ててしまいました。ところが胴体廻りのホース状のパーツ(正式名称:動力パイプ、これは動力源から各所へエネルギーを伝達するもののようです)を挟み込むように組立てるのが正解だったようで、一旦組んだパーツをばらします。
スナップタイトのキットで勘合が抜群なので、ばらすのはちょっと苦労しましたが無事パーツの損傷もなく解体。その後、動力パイプを組み込むことができました。
【動力パイプ組み込み】
こんな感じで動力パイプの装着も完了です。動力パイプのパーツは硬質プラと同じランナーのモールドされているんですが、軟質で曲げて指定の位置に組み込むことができました。
【斧の格納パーツ取り付け】
「シャア専用ザク」は小型の斧(正式名称:ヒート・ホーク)も装備してます。その格納用のパーツを腰の側面に装着して胴体は完成です。
この日は少し余力があったので、保留となっていた右手も一気に作っちゃいましょう。
【右手】
右手の銃を持たせるために人差し指がトリガーにかかるように立ったパーツです。二分割されたパーツで銃のトリガーを挟むようにして固定、銃を持たせます。
【右腕に装着】
その後、製作が完了している右腕の肘関節を調整して銃を持った右手を装着。なかなか自然に銃を持った状態になってると思います。
あと残る主要部位は頭部です。いよいよ完成間近って感じです。