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川崎のソウルフード [その他]

 当工場はご存じの通り川崎にあります。近所のセブンイレブンに昼食の買い出しに行ったところ、こんなものが箱積みになって販売されたいました。思わず購入してしまいました。そちらがコレ。

【川崎のソウルフード】
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  元祖ニュータンタンメン本舗監修のタンタンメンのカップ麺です。女房殿からの情報によると駅前のドラッグストアにも山積みされてたとのこと。市内ではイチオシで販売されえるんでしょうか?
 このタンタンメンは世間一般の胡麻ベースの担々麺とはまったく違います。店舗では玉子と挽肉の具をベースに大量のニンニクと唐辛子が入った麺です。川崎を中心にチェーン展開をしていますが、横浜までも進出してると思います。


【調理後】
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 お湯を注い後はこんな感じ。かき卵がメインでお肉は入っていませんね。お店では、辛みナシ・普通・中辛・大辛・メチャ辛の五段階から辛さをチョイスできましが、このカップ麺の辛さは普通って感じですね。
 かなり前ですが、当工場の前の大通りの向かいにニュータンタンのお店がありました。呑んだ後の〆や、ちょっとした夜食に利用させてもらっていました。閉店して10年以上経つと思いますが、それ以来お店で食べたことがありません。

 お店では翌日を気にして食べられないくらいニンニクが効いていましたが、そのへんはイマイチ。もうちょっとパンチのある味付けのほうがお店に近いかなと思いましたが、美味しくいただきました。


 川崎以外のコンビニでも売ってるんでしょうか?情報があったらお願いします。
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残ったキットたち。 [飛行機プラモ]

 前回の記事では、もう作らないであろうキットを処分したことをご報告いたしましたが、今回は、その中で残ったキットとその状態をご紹介します。
 残ったキットたちも今後どうなるかはまったく未定です。ちなみにスケールはすべて1/72です。

【箱はコレだけど】
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 箱はハセガワのフォッケウルフFw190A-8ナハト・イエガー(夜間戦闘機)ですが、中身はイタリアのメーカー、イタレリのメッサーシュミットBf109F-2/4です。-2/4ってことは2型か4型のどちらかを選択するコンパーチブルってことです。
 状態を確認するとディテールアップのための別売レジン(樹脂の種類)パーツが取り付けられています。画像のちょっと黄色っぽいコックピット側面と排気管がそれです。
 多分、その時点で今後の塗装とかを想像してほったらかしにしたんだと思います。


【元々の中身】
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 箱の元々の中身はちゃんと完成させています。ハセガワの定番キットのデカールを替え、夜間戦闘機用のパーツを追加した特番です。
 主翼上下と胴体上面に夜間用の棒状のレーダーアンテナが特徴で、細いピアノ線が付属しています。それを説明書に従って所定の長さに切って取り付けています。


【B4U-1コルセア】
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 続いてはアカデミーという韓国のメーカーのB4U-1コルセアです。胴体の左右は接着済みで、もちろんコックピットの製作・塗装も済んでいます。
 主翼下面の機銃の薬莢排出口は極薄プラ板を四角に切って張り付けて、開口してディテールアップしてますね。その他のパーツも整形済みのようで部位別にフィルムケースに保管されています。
 なぜここで製作を中断したかは思い出せなかったんですが、状態を見てて記憶が蘇りました。機首下面のエンジン排気口のモールドが実感に乏しかったんで、思わずくり抜いちゃったんですね。その後をどうしようかと思案してるうちにお蔵入りとなりました。



 もう数機のキットが残っていますが、記事が長くなりそうなんで今回はここまでとします。また次回続きをアップしたいと思います。
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もう作らないであろうキットを処分しました。 [その他プラモ]

 当ブログは「飛行機製作所」と称して、主に1/72スケールの飛行機プラモの製作過程を紹介する目的で始めましたが、ご存じの通り最近では飛行機プラモをまったく作っていません。
 そこで当工場にストックされている、もう作らないであろうキットを処分することにしました。キットは当工場内の自室にある作り付けの棚に保管されています。

【キットの保管状況】
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 見えてるキットでだいたい60点くらい、出してみたら奥にも立て積みされているのもありましたので70点くらいありました。


 処分にあたり、まずはWebでプラモデルの買い取り業者を検索。業者を評価してるサイトもあったりして、その中でも比較的高価買い取りで評判の良さそうな業者を特定。宅配買い取りをお願いすると梱包材が送られて、荷造り・発送・査定・振り込みという段取りです。
 まずはキットを収納している棚のおおよその寸法を測定、だいたいの容量を計算して必要な段ボールのサイズと個数を計算。Webでその他の必要事項を入力して送信。すると翌日には買い取り申込書と梱包材が到着しました。


【届いた梱包材】
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 幅50cm・高さ45cm・奥行き65cmと結構大きな段ボール三つです。


【箱詰め開始】
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 組立てた段ボールにどんどんとキットを詰めて行きます。個人的には稀少なキットもありますし、定番キットのデカール替えの特番のキットも多数あって思い入れもありますが、迷っていては処分できないと心を鬼にして全て積み込みます。


【荷造り完了】
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 半日掛けて荷造り完了です。本人確認の書類を同封する必要がありますが、後々の手続きの簡略化から住民票の写しを業者は推奨しています。
 たまたまマイナンバーカードを作ったばかりだったので、近所のコンビニで取得。コピー機の指示通り操作することで簡単にゲット。もちろん手数料は掛かりますが業者負担だそうです(って査定金額から差し引かれるだけでしょうけど)。


【残ったのがコチラ】
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 残ったキットがコチラです。作り掛けだったり、他のキットの精度を上げるためにパーツの一部を拝借しちゃったり、キットの製作過程で余ったパーツを保管していたりといったものです。


 ユウパックで集荷していただいて、翌々日には査定結果がメールで送信されてきました。中古プラモデルの買い取り相場が分からないので、ん~、適切なのか?安いのかが分かりません。
 不満であれば、その旨返信すれば無料で返送してくれるらしいんですが、また新しい買い取り業者を探して手続きするのも面倒なんで、査定価格に同意することにしました。


 思い入れのあるキットも数点あったんで、もう少しイクかなと思ったんですが予想の1/3くらいの査定金額でした。
 でも査定金額を承諾した翌日には指定口座に振り込みがあったんで、信頼できる業者さんなんだと思います。


 ちょっと調べてみるとキャラもんとかの買い取り金額は高めみたいです。当工場のように1/72スケールでWWⅡ当時のドイツ空軍機の需要は少ないのかもしれません。


 最後に飛行機プラモのキットを買ったのはいつ頃だったろー。多分10年近く前だったと思いますが、作らないであろうキットが整理できて良かったです。
 買い取っていただいた業者さんは全国展開しているんで、今回処分したキットがどこかのモデラーの手に渡り、作って貰えたら嬉しいです。どれも保管状態は良好ですからね。
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再び「竹とんぼ」さんでお持ち帰りランチ。 [その他]

 さて、この日も近所の居酒屋「竹とんぼ」さんでお持ち帰りランチにしました。前回はタコライスでしたが、今回はちょっと奢って牛舌ステーキ弁当をチョイスです。
 メニューには1100円と表示されていますが、8~9月は200円引きとお得です。お昼ちょっと過ぎに買いに行きましたので、店内でのお客さんもいて、ちょっと待たされました。


【牛舌ステーキ弁当】
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【蓋をパカ】
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 お値段なりの内容のお弁当だと思います。


【副菜】
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 副菜には切り干し大根、お漬け物、鳥の唐揚げ。そしてステーキに搾るレモンも付属しています。そしてメインの牛舌ステーキがこちら。


【メイン】
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【結構量あります】
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 上の乗ってるネギをどけると結構な量の牛舌ステーキが登場。ご飯のおかずにはもう少し塩味が欲しいかなって感じでしたけど、それだとご飯が足りなくなっちゃいそう。
 丁度良い味のバランスで美味しくいただきました。


 ちょっとメニューのラインナップが少ないのが残念な気もしますが、夜メインの居酒屋さんがランチをやるのは大変なんでしょうね。
 応援の意味も込めて、また持ち帰りしたいと思います。
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