次のお題。
さてさて、次のお題はコチラです。
【次のお題】
本命、ガンダム(正式名称:」RX-78-2ガンダム)です。実はガンダムは2011年に息子からの依頼で一度作ったことがあります。その完成画像がこちら。
【完成画像】
この時はパーツとパーツの合わせ目の溶きパテ(パテを溶剤で溶いて柔らかくしたもの)を塗布して、サンドペーパーで水研ぎして合わせ目を完全に消して、さらに塗装をしました。腿・脛・腕に合わせ目が無いのがお分かりでしょうか?
その後、墨入れをして最後に半艶クリアをエアブラシで吹いて艶を整え完成としました。でも今回は前作の「ザク」同様ストレート・フロム・ザ・ボックスで気楽に作りたいと思っています。
【当時のキットとは別物らしい】
同じガンダムのキットでも旧キットとは別物みたいです。箱サイドの説明書きによると関節部の可動域が改善され、全体のフォルムも変わっているようです。多分、金型も全部変更されてるんでしょうね。
製品Noも旧キットが021なのに対し、このキットは191となっています。
【中身はこんな感じ】
箱を開けてみると中身はこんな感じです。結構ギッシリとパーツが詰まっているのは他のガンプラと同様ですね。
【さらに見て見ると】
さらに中身を見てみると大小五つのランナーで構成されています。バンダイ独自の一つのランナーに複数の色のプラがモールドされているのもあります。しかも今回はクリアパーツが同じランナーにモールドされてますね。ますます製作工程が知りたくなってしまいます。
そしてシールです。旧キットには無かったような気がしますが、目の部分に使用するようです。関節部分や主要パーツの接続に使用する軟質プラのランナーもあります。
今回、特筆なのが剣(正式名称:ビーム・サーベル)のランナーです。紫がかったクリアなプラでモールドされたものが二振り用意されています。
旧キットではたしか一振りしかなく、しかも白のプラでモールドされてました。なんで剣を仕上げるとなると塗装しなければならなかったんですが、当時クリアのパープルなんて塗料は在庫してなかったし、そもそも製品としてあったのかなぁ?
【そして説明書】
そして説明書は相変わらずカラー刷りで分かり易いものとなっています。ガンダム世代ではない私でも背景が少し分かるような解説も書かれていて楽しいです。
では次回からは製作記事を紹介したいと思います。
【次のお題】
本命、ガンダム(正式名称:」RX-78-2ガンダム)です。実はガンダムは2011年に息子からの依頼で一度作ったことがあります。その完成画像がこちら。
【完成画像】
この時はパーツとパーツの合わせ目の溶きパテ(パテを溶剤で溶いて柔らかくしたもの)を塗布して、サンドペーパーで水研ぎして合わせ目を完全に消して、さらに塗装をしました。腿・脛・腕に合わせ目が無いのがお分かりでしょうか?
その後、墨入れをして最後に半艶クリアをエアブラシで吹いて艶を整え完成としました。でも今回は前作の「ザク」同様ストレート・フロム・ザ・ボックスで気楽に作りたいと思っています。
【当時のキットとは別物らしい】
同じガンダムのキットでも旧キットとは別物みたいです。箱サイドの説明書きによると関節部の可動域が改善され、全体のフォルムも変わっているようです。多分、金型も全部変更されてるんでしょうね。
製品Noも旧キットが021なのに対し、このキットは191となっています。
【中身はこんな感じ】
箱を開けてみると中身はこんな感じです。結構ギッシリとパーツが詰まっているのは他のガンプラと同様ですね。
【さらに見て見ると】
さらに中身を見てみると大小五つのランナーで構成されています。バンダイ独自の一つのランナーに複数の色のプラがモールドされているのもあります。しかも今回はクリアパーツが同じランナーにモールドされてますね。ますます製作工程が知りたくなってしまいます。
そしてシールです。旧キットには無かったような気がしますが、目の部分に使用するようです。関節部分や主要パーツの接続に使用する軟質プラのランナーもあります。
今回、特筆なのが剣(正式名称:ビーム・サーベル)のランナーです。紫がかったクリアなプラでモールドされたものが二振り用意されています。
旧キットではたしか一振りしかなく、しかも白のプラでモールドされてました。なんで剣を仕上げるとなると塗装しなければならなかったんですが、当時クリアのパープルなんて塗料は在庫してなかったし、そもそも製品としてあったのかなぁ?
【そして説明書】
そして説明書は相変わらずカラー刷りで分かり易いものとなっています。ガンダム世代ではない私でも背景が少し分かるような解説も書かれていて楽しいです。
では次回からは製作記事を紹介したいと思います。