頭部を作ります。 [その他プラモ]
さてこの日は「ライトニングガンダム」の頭部を作ります。
【まずはパーツの切り出し】
まずはパーツをニッパで切り出しますが、パーツ数は5個ですぐに組立て完了しそうですが、前回の記事でご紹介した通り前作「ガンダム」同様、こめかみにバルカン砲を装備してます。その部分を立体的にしようと、今回もスミ入れすることにしました。
【今回使用したのがコチラ】
前作はタミヤのエナメル系塗料を溶剤で薄めてスミ入れしましたが、今回使用したのがコチラ。同じくタミヤのスミ入れ専用塗料です。新たに調達したものではなく数年前からのストックです。エナメル系の塗料をスミ入れに適した濃度に予め希釈してある塗料です。
なぜ前作ではコレを使わなかったのか?ん~、少し薄すぎるかなぁ~と思ったんですよね。でも今回使ってみて全然OKでした。
【スミ入れ】
でもってバルカン砲周辺と眉の部分の凹モールドにスミ入れ。本来は極細面相筆で行うべきだったんですが、ちょっと横着して瓶の蓋に付属の刷毛でやっちゃいました。
なんで、想定外のところまで塗料が廻ってしまい後ほどちょっと大変なことに・・・。はみ出た塗料を拭き取るためにペトロール(本来は油絵の具の溶剤)とプラモ用綿棒を準備。
【塗料が乾く間に】
スミ入れの塗料が乾く間、眼のシールを貼ります。眼の部分にちょっとした凸モールドがあるんでシールが馴染むか心配だったんですけど、シールを所定の位置にそっと置いて周囲から爪楊枝でシコシコ擦ると大丈夫でした。
【拭き取り】
前述の通り、塗料があらぬところまで廻ってしまったので拭き取りはけっこう時間がかかりました。結果的には専用綿棒5本とティッシュ数枚を駆使してなんとか完了。
ペトロールはラッカー系の塗料には影響を与えませんが、プラをまったく侵さないワケではありません。拭き取りに時間がかかった今回はプラ表面がすこし荒れてしまいました。まぁまぁ目をこらしてみないと分からないほどなんでヨシとしましょう。
【でもって頭部完了です】
その後アンテナ等を取り付けて頭部完成で~す。
説明書の手順に従えば、次は右腕です。肩のシールド部分がパーツ数も多く複雑そうですが、頑張ってみたいと思います。
【まずはパーツの切り出し】
まずはパーツをニッパで切り出しますが、パーツ数は5個ですぐに組立て完了しそうですが、前回の記事でご紹介した通り前作「ガンダム」同様、こめかみにバルカン砲を装備してます。その部分を立体的にしようと、今回もスミ入れすることにしました。
【今回使用したのがコチラ】
前作はタミヤのエナメル系塗料を溶剤で薄めてスミ入れしましたが、今回使用したのがコチラ。同じくタミヤのスミ入れ専用塗料です。新たに調達したものではなく数年前からのストックです。エナメル系の塗料をスミ入れに適した濃度に予め希釈してある塗料です。
なぜ前作ではコレを使わなかったのか?ん~、少し薄すぎるかなぁ~と思ったんですよね。でも今回使ってみて全然OKでした。
【スミ入れ】
でもってバルカン砲周辺と眉の部分の凹モールドにスミ入れ。本来は極細面相筆で行うべきだったんですが、ちょっと横着して瓶の蓋に付属の刷毛でやっちゃいました。
なんで、想定外のところまで塗料が廻ってしまい後ほどちょっと大変なことに・・・。はみ出た塗料を拭き取るためにペトロール(本来は油絵の具の溶剤)とプラモ用綿棒を準備。
【塗料が乾く間に】
スミ入れの塗料が乾く間、眼のシールを貼ります。眼の部分にちょっとした凸モールドがあるんでシールが馴染むか心配だったんですけど、シールを所定の位置にそっと置いて周囲から爪楊枝でシコシコ擦ると大丈夫でした。
【拭き取り】
前述の通り、塗料があらぬところまで廻ってしまったので拭き取りはけっこう時間がかかりました。結果的には専用綿棒5本とティッシュ数枚を駆使してなんとか完了。
ペトロールはラッカー系の塗料には影響を与えませんが、プラをまったく侵さないワケではありません。拭き取りに時間がかかった今回はプラ表面がすこし荒れてしまいました。まぁまぁ目をこらしてみないと分からないほどなんでヨシとしましょう。
【でもって頭部完了です】
その後アンテナ等を取り付けて頭部完成で~す。
説明書の手順に従えば、次は右腕です。肩のシールド部分がパーツ数も多く複雑そうですが、頑張ってみたいと思います。