ちょっとネタ切れです。

　最近、私的にいろいろなことがあり、せっかく再開した飛行機プラモの製作も滞りがちです。そんなこともあって前回は「お弁当ネタ」でごまかしましたが、今回は「最後に飛行機プラモを完成させたのはいつだろう？」と過去を振り返ってみます。

【ハインケルHe100D-1】




　ブログを遡ってみると2015/12/29のハインケルHe100D-1でした。実機はWWⅡの独空軍の戦闘機ですが、実際には操縦性能に難があって制式採用はされず試作機も含め15機が製造されプロパガンダ用のポスターになった機体です。
　でも、これって1/144スケールのいわゆる「食玩・WWⅡウォーバードコレクション」というシリーズで塗装済のパーツを組立てただけなんですよね。これは「製作」とは言わないだろうとさらに遡ってみます。



【フォッケウルフFw190A8】




　普通のキットを完成させたのがコチラ。2013/9/8で今から8年前ですね。実機はメッサーシュミットBf109と並んで当時の独空軍の主力です。
　メーカーは米国のレベル・モノグラム社ですが、これは当時の米国を代表する二大プラモメーカーが合併してできたメーカーです。その中の「プロモデラーシリーズ」という中の一機です。
　垂直尾翼のマークはマスキングテープで隠していますが、このハー〇〇ク〇〇〇のマークは全世界的にタブーです。海外のメーカーではデカールはありませんし、国産メーカーでも国内向け販売では付いていることが多いですが、輸出向けのキットにはありません。でも・・・。


【こんなデカールが】


　でも英国のデカール専門メーカーXトレイルデカールからはこんなのが販売されてます（今は分かりませんけど）。1/72スケール用の様々な大きさと機体ごとに異なるデザインのハー〇〇ク〇〇〇のデカールが一枚のシートになったものです。


　なにかとやることが多い昨今なんですが、早くプラモ製作に復帰したいと思ってます。