カウリング。 [飛行機プラモ]
この機体のカウリングは円形ではなく、縦に長い楕円形をしています。中は仕切り版で上下に分割されていて、説明書の指定では上下で塗装色が異なるのでちょっとやっかいです。
【仕切り板】
中仕切りの板は赤〇のパーツです。前回までで「ニュートラルグレー」で塗装済みです。またカウリングの下部も説明書の指示に従って「ニュートラルグレー」でこれまた塗装済みです。
仕切りの上部はエンジンの燃焼・冷却用、下部はさらに三分割されていて左右が滑油冷却用、中央が過給気中間冷却用の空気取入れ口になっています。
仕切り板本体とカウリング内部の下部は「ニュートラルグレー」で塗装済みなのでOKなんですが、上部は「機体内部色(タミタカラーではイエローグリーン」となっているんですが、仕切り板がかなり複雑な曲面で構成されている、またカウリング内部の塗り分けなんで一度でのマスキングでの塗装は難しそうです。
【機体内部色の塗装】
なのでカウリング内部の「機体内部色」を吹くために塗装済みの「ニュートラルグレー」部分を直線的にマスキング。
「機体内部色」で塗る他のパーツ、具体的には主翼付け根の主脚格納庫や尾輪やその格納庫も含めて一緒に吹いておきます。塗料が乾いたら次の作業です。
【カウリング内部】
カウリング内部に両面テープで仕切り板を仮止めします。で、本来「ニュートラルグレー」で塗装されるべきところで直線的なマスキングで「機体内部色」がはみ出てしまっている部分を筆で塗って完了です。
ほんの小さな面積で、画像では一応赤〇しておきましたがほとんど目立ちませんね。画像をクリックしていただけると少し大きくなりますので、お願いいたします。
カウリングはこれからもいろいろと大変なことが予想されますが、一息入れて次回は主翼を中心に工作を進めたいと思います。
【仕切り板】
中仕切りの板は赤〇のパーツです。前回までで「ニュートラルグレー」で塗装済みです。またカウリングの下部も説明書の指示に従って「ニュートラルグレー」でこれまた塗装済みです。
仕切りの上部はエンジンの燃焼・冷却用、下部はさらに三分割されていて左右が滑油冷却用、中央が過給気中間冷却用の空気取入れ口になっています。
仕切り板本体とカウリング内部の下部は「ニュートラルグレー」で塗装済みなのでOKなんですが、上部は「機体内部色(タミタカラーではイエローグリーン」となっているんですが、仕切り板がかなり複雑な曲面で構成されている、またカウリング内部の塗り分けなんで一度でのマスキングでの塗装は難しそうです。
【機体内部色の塗装】
なのでカウリング内部の「機体内部色」を吹くために塗装済みの「ニュートラルグレー」部分を直線的にマスキング。
「機体内部色」で塗る他のパーツ、具体的には主翼付け根の主脚格納庫や尾輪やその格納庫も含めて一緒に吹いておきます。塗料が乾いたら次の作業です。
【カウリング内部】
カウリング内部に両面テープで仕切り板を仮止めします。で、本来「ニュートラルグレー」で塗装されるべきところで直線的なマスキングで「機体内部色」がはみ出てしまっている部分を筆で塗って完了です。
ほんの小さな面積で、画像では一応赤〇しておきましたがほとんど目立ちませんね。画像をクリックしていただけると少し大きくなりますので、お願いいたします。
カウリングはこれからもいろいろと大変なことが予想されますが、一息入れて次回は主翼を中心に工作を進めたいと思います。