排気管を取り付ける準備をします。 [飛行機プラモ]
少し前の記事になりますが、パーツをストックしているフィルムケースの一つから「F4U-1コルセア」用の別売り金属製ディテールアップ用排気管を発見したのをお知らせしました。
そのときも書きましたが、着色済で片側3本の排気管の根元をマスキングテープで束ねて瞬間接着剤で固めた状態です。今回はそれを取り付けるための準備をします。
【排気管を出す排気口廻りはこんな感じ】
これまた既述ですが排気管を出す排気口廻りはこんな感じ。あまりに不自然な排気管のモールドをくり抜いちゃったんで、排気口がポッカリと穴の開いた状態です。下の画像は機内側ですが、機内色は塗装済になってます。
排気管の先端は機体外面とほぼ面一で取り付けなければなりませんが、今の状態で先に排気管を取り付けちゃうと、機体外面を吹付け塗装するときマスキングをするのはほぼ不可能です。
なので、まずは機体内面から排気口をマスキングして、周辺の外装色をやや広い範囲で先に吹いておいて、その後排気管を取り付け。で、最終的に排気口周辺のすでに吹いてる範囲をマスキングして全体吹付けをしようという作戦です。
【マスキング】
まずは排気口の機内側をマスキング。主翼付け根にあるエンジン滑油冷却空気取り入れ口も影響がありそうなので、念のためティッシュを詰めておきます。
【ついでに脚カバーも】
脚カバー類も同じ色(グロスシーブルー:米軍規格FS15042)なので一緒に吹きます。下の細長いのが尾輪用で、上の6つが左右の主車輪用のパーツです。
持ち手は1mm厚のプラ板を3mm幅にカットして数種類の長さのものを用意して(って大昔からずっと使ってるモノですけど)、パーツの大きさや個数によって使い分け、両面テープで貼り付けてます。
【排気口廻り吹付け】
排気口廻りを吹付けて乾燥後マスキングを剥がします。やはり左右の空気取り入れ口にも吹きこぼれてますので、ティッシュを詰めといて良かったです。
【脚カバーも完了】
カバーもこんな感じで完了。この機体の場合、裏表同じ色なんで楽チンです。
今回は主翼を裏にしての塗装だったんですが、なぜか昇降舵部分のモールドがパテで埋まちゃってる部分を発見したので、次回はそのへんの掃除と、いよいよ排気管を取り付けたい思ってます。
そのときも書きましたが、着色済で片側3本の排気管の根元をマスキングテープで束ねて瞬間接着剤で固めた状態です。今回はそれを取り付けるための準備をします。
【排気管を出す排気口廻りはこんな感じ】
これまた既述ですが排気管を出す排気口廻りはこんな感じ。あまりに不自然な排気管のモールドをくり抜いちゃったんで、排気口がポッカリと穴の開いた状態です。下の画像は機内側ですが、機内色は塗装済になってます。
排気管の先端は機体外面とほぼ面一で取り付けなければなりませんが、今の状態で先に排気管を取り付けちゃうと、機体外面を吹付け塗装するときマスキングをするのはほぼ不可能です。
なので、まずは機体内面から排気口をマスキングして、周辺の外装色をやや広い範囲で先に吹いておいて、その後排気管を取り付け。で、最終的に排気口周辺のすでに吹いてる範囲をマスキングして全体吹付けをしようという作戦です。
【マスキング】
まずは排気口の機内側をマスキング。主翼付け根にあるエンジン滑油冷却空気取り入れ口も影響がありそうなので、念のためティッシュを詰めておきます。
【ついでに脚カバーも】
脚カバー類も同じ色(グロスシーブルー:米軍規格FS15042)なので一緒に吹きます。下の細長いのが尾輪用で、上の6つが左右の主車輪用のパーツです。
持ち手は1mm厚のプラ板を3mm幅にカットして数種類の長さのものを用意して(って大昔からずっと使ってるモノですけど)、パーツの大きさや個数によって使い分け、両面テープで貼り付けてます。
【排気口廻り吹付け】
排気口廻りを吹付けて乾燥後マスキングを剥がします。やはり左右の空気取り入れ口にも吹きこぼれてますので、ティッシュを詰めといて良かったです。
【脚カバーも完了】
カバーもこんな感じで完了。この機体の場合、裏表同じ色なんで楽チンです。
今回は主翼を裏にしての塗装だったんですが、なぜか昇降舵部分のモールドがパテで埋まちゃってる部分を発見したので、次回はそのへんの掃除と、いよいよ排気管を取り付けたい思ってます。